インターバル走苦痛症候群
北風強し
今日は朝から強烈な北風が吹いていた、強烈な風の音が外から聞こえてくると走る気力は無くなってくるのだが、最近のヘタレっぷりをなんとかしなければと思い、気合で着替えて勢いで外へ飛び出しました。
外はやはり極寒、「即帰宅!」と心に思いましたが気持ちに負けず気合で走る。この時点では今日は最高のトレーニングが出来そうと思いました。
インターバル走予定だったが...
トレーニングのローテンションを考えると『本日はスピード練習の日』です。
なので400mトラックのある東大和南公園に行きインターバル走をやりに行きました。
先週の金曜日にもインターバル走をやりましたが、1~2本目で3分30秒ほどの暴走ペースで走ってしまい、4本目で見事に撃沈して終了。
先々週のインターバル走も途中敗退しているので、今日は3分45秒ペースで5本を目標に、なんとしても走りきる予定でしたが、なんと1本で撃沈!
以下いいわけを述べたいと思います。
- 毎回400mトラックを約2周半×5本を周回するのがさすがに飽きた。
- 使用している400mトラックが現在12月4日~12月20日まで一部分工事中により場所によっては6レーン中1レーンしか使えない箇所がある。
- 景色の変わり映えがしない。
- 北風による旋風(つむじかぜ)が目に入った。
400mトラックが近所にあるだけでも恵まれた環境にも関わらず、いいわけを言うなんてなんと贅沢な悩みでしょうか?
一番の原因は初めに挙げた周回するのがしんどくなったです、「1周周ってあと1周+200mかよ!」の心境がリアルにしんどく感じ出しました。
こういったトレーニングをやっていて苦痛に感じる時は取り組んでいるトレーニングから一端距離を置くのがベスト、
嫌々な心境でやっても身につくものなんてほとんど皆無、まだゆるジョグをやりながらあれこれ考えて走った方がマシかと思います。
なんでもそうですけど『一端距離を置く』って結構重要ですよね、しつこく食らいついていってもますます嫌になってくるだけ、
そんな時は『別の事に取り組んで、あえて触れないようにする』そうすると不思議と急にまた取り組みたくなってくる。
今回、撃沈したインターバル走も飽きてきたわけなので、気持ちが復活するまで別のトレーニングを模索していこうと思います、坂ダッシュとか、階段一気登りとか...。
ただ12月20日にコースの改修工事も終わるので、1週間後、さっそくインターバル練習復活してるかもです(笑)