お気に入りのレーシングシューズの1足、adizero takumi ren (アディゼロ タクミ レン)を紹介します!
マイレーシングシューズご紹介
今回は自分がレースに使用しているレーシングシューズをご紹介したいと思います。
人並ぐらいしか持っていませんが、自分が履いたレーシングシューズの感想・レビュー等で、このブログを見て頂いている方の少しでも参考になればと思います
レーシングシューズ遍歴
紹介の前に自分のレーシングシューズの遍歴を少し語りたいと思います。
レーシングシューズを使用するようになったのは、2013年の北海道マラソンの時でした。
その時使用したシューズはいまは廃盤になってしまった『adizero mana7〈アディゼロ マナ7〉』でした。
それまではレースで使用していたシューズは、普段、ジョギングに使用しているシューズそのままでレースに出場していました(笑)
それまではハーフマラソンしか出場しておらず、レーシングシューズに履き替えて、初めて出場したフルマラソンのタイムが3時間35分台でした。
北海道マラソンから約3カ月後に行われた、湘南国際マラソンでは、3時間15分台と3カ月で約20分自己ベストを更新しました。
レーシングシューズってやっぱりすげ~!
と思いまして、それからレーシングシューズを本格的に購入するようになりました。
所持しているレーシングシューズ一覧
- adizero takumi ren (アディゼロ タクミ レン)
- adizero takumi sen 2 (アディゼロ セン 2)
- adizero takumi ren boost (アディゼロ タクミ レン ブースト)
- NIKE LUNARLON (ナイキ ルナロン)
- adizero takumi sen boost (アディゼロ タクミ セン ブースト)
アディダスばかりですが、アディダスが自分の足に一番しっくりくるのですよね...
アシックスもジョギング用に何足か購入しています。
ちなみに上記のレーシングシューズ達はいまでも靴箱にしっかり保管し、手入れをちゃんとしているので全員現役です。
コースの相性や状況、自分の足の仕上がり方によって使い分けをしています。
adizero takumi ren (アディゼロ タクミ レン)
前置きが長くなってしまいましたが、さっそく紹介したいと思います。
所持しているレーシングシューズで一番の最年長
『adizero takumi ren (アディゼロ タクミ レン)』
3回目のフルマラソン(板橋Cityマラソン)で、今現在の自己ベスト(3時間4分台)を叩き出したシューズです。
当時、ちょうそ匠 錬・戦(タクミ レン・セン)シリーズが開発されて、思い切って購入した一足です。
それまで使用していたadizero mana7よりも軽量で推進力が凄くて衝撃的でした。
購入して約4年さまざまなレースに出場してきたので、だいぶヘタってきてしまいました。
初めて購入した本格的レーシングシューズ adizero takumi renでサブ3達成するのが目標だったんですけど、さすがに限界かな。もう1レースだけ履けるかどうか...。
このシューズのおかげでアディゼロシリーズはかなりお気に入りになりました。以後、購入し続けています。
いまや匠もブースト使用になり3代発売されていて、よりパワーアップされる使用になりました。
ブーストになり瞬発力と推進力が上がりましたが、このシューズの軽量具合は今発売されている商品よりも上なので、最近まで短めのレースで使用していました。
もう1足買っておけば良かったと思ってます。
まとめ
アディダスは他社に比べて
安いのに
戦闘力はかなり高く
耐久性もある
レーシングシューズとしてはかなりお薦めです。
これから少しづつ自分の所持しているシューズ達、ロード用、トレラン用等紹介していこうと思っています。