マンホールカードの旅・その1【東京都・多摩市】
多摩市へ訪問
本日は仕事で東京都多摩市に行くことになりました。
昨日、夜中に雨が降ったらしく、朝、起きると路面が濡れていた。
ここ最近、雨がずっと降っていなく乾燥した日が続いていた。
すっかり肌はカサカサで、夜も空気清浄機を使用しながら眠るようにしている。
雨が降ったおかげで、今日は朝から湿度85%と外は久しぶりに潤っている状態、日差しも暖かく絶好の外出日和となりました。
さっさと仕事を終わらせる
多摩市に到着し仕事をいつも以上の力を発揮してさっさと片付ける。
今日は仕事よりも『マンホールカード』をゲットすることが真の目的なのです。
事前にマンホールカードを配布している多摩市役所と永山公民館の位置を調べておいたので準備万端です。
マンホールカードとは?
路上にある下水のマンホールは全国各地でデザインが異なり、
その土地に縁のある名所や名産品、キャラクターなどが描かれています。
そこに着目し、ご当地コレクションアイテムとして登場したのが、
マンホールカードです。
マンホールカードは、産官学連携の下水道PR団体「下水道広報プラットホーム」が企画・監修し、各自治体と共同で制作しています。
現在、194自治体から227種類(平成29年11月末現在)発行されている
狛江市ホームページより引用しました
多摩市役所と永山公民館
多摩市のマンホールカードは2種類あります。
1つ目は、多摩市役所 第二庁舎
2つ目は、永山公民館
※ 休日は多摩市役所が休みなので、多摩市役所のマンホールカードは永山公民館にて一気に2つ獲得できます。
多摩市役所 第二庁舎 下水道課
簡単なアンケート記入し、すぐに1枚目をゲットしました。
職員も手慣れた感じで「あ~はいはい」って感じです。
「永山公民館には行かれましたか?」と聞かれたので、
「まだです」と答えると、
親切に永山公民館への行き方と実物のマンホールのある場所の地図を頂きました!
永山公民館
多摩市役所から永山橋へ下り、そこから京王永山駅まで登り返す。
多摩市といえばスタジオジブリの作品『耳をすませば』の舞台になった聖蹟桜ヶ丘がある街です。
多摩市って丘陵を切り開いて出来た街なので高低差が結構あるんですよね、
結構だらだら登らされたり、急登があったりで意外に体力を使います。
ヘロヘロになりながら永山公民館に到着!
なかなかおしゃれな建物です、図書館とか百貨店などと複合しているのかな?
ベルブ永山という一帯にあります。
多摩市で記入した同じアンケート用紙に記入して、
無事に2枚目をゲットしました。
まとめ
最近知ったのですが、世の中かなり『マンホールブーム』 らしいですね、
このマンホールカードの凄いところが、日本全国の一部分の自治体に配布されていることです。
北海道~沖縄まで幅広く分布されています、かなりの数なのでコンプリートするのは困難かと思います。
しかも、ほとんどの配布場所が役所関係なので配布がほぼ平日のみです。
今日みたいに仕事で配布されている自治体の近くに伺ったときに、なるべく寄ってゲットしていこうと思います。
休日でも配布している所へは、トレーニングも兼ねてジョギングで行ってみようと思います。
ちなみに今日の訪問先へは職場から自転車で行きました。
その距離往復36kmほど、とてもいい運動になりました。
関戸橋から多摩川と奥多摩の山々を望む、大岳山、高尾山、雲取山までよく見えました。
本日、紹介したマンホールカードは、なんと書籍化されています。
実際に手に入るカードの表紙・内容もそのまま記載されており、第1弾~第4弾まで掲載しています。
マンホールカードは2017年12月現在、第6弾まで発表しています。
今後もどんどんマンホールカードを増やしていくそうです。
書籍を読むとマンホール一つ一つに各自治体の個性が良く出ていて面白いですよ!
おすすめの本です。
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