花粉の季節到来!毎年ジョギング・マラソン時に使用している花粉症対策グッズです。
花粉症
朝はまだ寒いですが、日中になると少しづつ春の到来を感じる時期になってきました、この時季暖かくなると発生するモノと言えば、
花粉ですね!
自分は自他共に認める花粉症なので、最近の陽気な気候で早くも花粉の飛散を感じ始めています。
そこで今回は自分が花粉症対策に使っているグッズ・対策方法を書いてみたいと思います。
目次
花粉 鼻でブロック
花粉が飛散し始める時期にジョギングへ行く前に必ず行う花粉症対策は、
鼻の中に塗る薬を使用します。
粘着性のある塗り薬を鼻の中に塗るだけで終わりです、
粘着性のある薬が花粉を付着してくれて、鼻の中に花粉が入るのを防いでくれます。
ミニほうき
ジョギングから帰宅したら、花粉を室内に持ち込まないように玄関の外に用意してあるミニほうきで体に付着している花粉を落とします。
玄関で花粉を払うだけでも室内での花粉症の症状が違ってきます。
私的にですがブラシより竹のほうが花粉を払ってくれている気がします 笑
鼻うがい (ハナノア)
ハナノアシャワー 使い方簡単タイプ (鼻洗浄器具+専用洗浄液300ml)
外で花粉を落とした次にやることは吸い込んでしまった花粉を洗い流す作業を行います。
自分は鼻うがいを行う事を推奨しています、
コレをやるかやらないかではジョギングやマラソン大会終了後の花粉症の苦しさの度合いがだいぶ違います。
最近では下山したらすぐに鼻うがいをしたり、マラソン大会やトレラン大会にも鼻うがいセット持参するようになり、
レース後はトイレまたは人のいない所で鼻うがいを行っています。
花粉症の薬はリスクがあるので使用しません
走り始めた頃は、ランニングに行く前に市販で販売されている花粉症の薬を服用してから走りに行っていましたが、
花粉症の薬は体の水分や鼻の粘膜が乾いたり、睡眠効果があったりして体に負荷が掛かる作用があるので、薬の服用はリスクがあるので使用しないことにしています。
あとは花粉飛散時にマスクを着用するという方法もありますが、
ジョギング時にマスクを着用することで酸素摂取量が制限され高地トレーニングの練習になると言われていますが、
マスクをすると耳が痛くなるのでマスクを着用してジョギングに行くことはありません!
まとめ
自分は花粉症の注射を打つほどの花粉症重症者ではありませんが、毎年、上記の対策を施して花粉症の症状を少しでもやわらげるように心掛けています。
いまのところは花粉症の症状はスギ花粉のみなので、5月の連休過ぎには花粉症は治まってきます。
花粉が本格的に飛散し始める時は、ちょうど春~夏のレースに向けて体を作りあげる大事な時期なので花粉に負けないようにしっかり対策することがまずは大事だと思っています。
花粉の辛い季節が始まりますが、一緒に頑張って乗り越えていきましょう!