自転車速度並みの台風13号、いよいよ襲来!
台風13号ですね!
昨日に比べて本日から本格的な台風の日に近づいてきました。
8月は年間を通じて台風が一番発生する時期とのこと、
よくよく思うと「台風って何よ?」と言う疑問が湧いてきたので、
中学生のときに学習した台風について改めて復習してみようと思います。
※気象庁ホームページより引用
▼ 台風とは?このうち北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在し、
なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット、風力8)以上のものを「台風」と呼びます。
台風は上空の風に流されて動き、また地球の自転の影響で北へ向かう性質を持っています。
そのため、通常東風が吹いている低緯度では台風は西へ流されながら次第に北上し、
上空で強い西風(偏西風)が吹いている中・高緯度に来ると台風は速い速度で北東へ進みます。
台風は暖かい海面から供給された水蒸気が凝結して雲粒になるときに放出される熱をエネルギーとして発達します。 しかし、移動する際に海面や地上との摩擦により絶えずエネルギーを失っており、仮にエネルギーの供給がなくなれば2~3日で消滅してしまいます。 また、日本付近に接近すると上空に寒気が流れ込むようになり、次第に台風本来の性質を失って「温帯低気圧」に変わります。 あるいは、熱エネルギーの供給が少なくなり衰えて「熱帯低気圧」に変わることもあります。 上陸した台風が急速に衰えるのは水蒸気の供給が絶たれ、さらに陸地の摩擦によりエネルギーが失われるからです。
改めて台風についての記事を読んで見ましたが、
中学校のときに学んだことと同じでちょっと安心しました。
たいていの台風は偏西風に流されて東北・北海道を縦走して行くのですが、
この間の台風12号は日本列島をまさかの逆走!
本当、異常だったんですね、
現在、関東方面を目指してゆっくり北上中とのこと、
明日の明け方頃に台風の勢いはピークとのことなので、
午後は再び灼熱の気候に戻るとのことみたいですね♪
一時の快適をありがとう...。
台風時のランニング装備
関東地方では、今朝から本格的な雨が降り出し、
ランナー仲間もさすがに本日はランオフの人が多いみたいです。
今回の台風は『自転車並みの速度』とのことです。
かなりゆっくりな速度なので明日の未明までは台風の影響があるそうです。
自転車漕ぐほどの速度と言っても、ロードバイクなのか?ママチャリなのか?
ちょっと気になっています。
自分の家の前は毎日数人のランナーが通過するので、
「台風の日は何を羽織って走っているのだろうか?」
とちょっと気になって観察してみたところ、
大抵の人はTシャツと短パンのいつものスタイルでした。
その他の何人かは山用のレインジャケットを上に羽織って走っている人がいました、
おそらくトレントフライヤーかクライムライトジャケットかな?
みなさん、いいレインウェア持ってるんですね...、
自分の場合の雨のランニング装備というと、
お馴染み「Tシャツ&短パン」スタイルで走りに行くのですが、
雨の日のランニングはシャツが水分を吸ってしまうので、しだいに重くなって走りにくくなるのと、
シャツが水分で体に張り付いて不快感極まりないので、
雨に日はシャツの下にファイントラック様のスキンメッシュまたはパワーメッシュを着用して走ります。
これをアンダーに着用していけば、シャツが水分で体に張り付く不快感は劇的に軽減するので、
雨の日=ファイントラック
と思いながら、
いつもありがたく使用させていただいてもらってます。
(もうちょっと安価ならお財布に優しいんですけどね...)
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結局、本日は休養しました。
昨日のブログにて、
「足は走るぜ!」
と豪語しておきながら、結局、台風の為に休養にしました。
[embed]https://kayaributa-running.com/2018/08/07/rain_rain/[/embed]
いや、走りに行けたのですが、
ちょい体がお疲れな感じがしてきたので大事をとって休みました。
貴重な涼しいなかでのランが出来たのですが、
一昨日から口内ヘルペスが久しぶりに発生したので、
少し疲れてるのかな?と思います。
こういう時は『体から発しているお疲れの合図』なので、
気のせいだと思わずに慎重に対応するのが大切かなと思います。