紅葉見学 in 浅間嶺
本日のトレーニング
- 払沢の滝~浅間嶺(往復約10km)
秋もしだいに深まって来始め、今日は紅葉がどのぐらい色づいたのか確認する為に、奥多摩の浅間嶺へ行ってきました。
▼目次
持ち物
快晴で絶好の登山日和でした。
体調は昨日のペース走の疲労が少し残っているので無理しないでゆっくり登って行くことを必須として、いつもはトレイルランニングの衣装で登山するのですが、本日はしっかりとした登山の衣装で登りました。
▼衣装
- ドライ生地の長袖
- ワークマンにて購入したストレッチ素材の長ズボン
- グローブ
- キャップ
▼主な持ち物
- マムートの40ℓのザック
- 登山靴
- トレッキングポール×2本
- 行動食(お菓子、饅頭2つ、飴、塩熱サプリなど)
- 雨具上下
- 水1リットル
- ミニガスバーナー
- ミニガス缶
払沢の滝駐車場~時坂峠
朝10時頃に払沢の滝駐車場に到着する。ご年配の集団ハイカーさんがいたので、挨拶がてら山行計画を聞くと、自分と同じく浅間嶺登山とのことでした。下山は上川乗バス停に行くとのことでした。
最終荷物チェックと軽く準備運動をして、いよいと登山開始、まずは時坂峠を目指してのんびり登る。時坂峠まで舗装路と土の登山道が交互に混ざった区間です、登り続きですがゆっくり登れば大丈夫、途中にあるトイレの横にある水道も水が出るか確認、途中で年配のハイカーさん達を2組パスさせてもらう、みなさんお元気です!
ほどよい登りが続き汗ばんできたところで時坂峠に到着しました。
時坂峠~峠の茶屋~浅間嶺
ここから林道の尾根沿いを進む、紅葉がとても綺麗になってきました。しばらく進むと峠の茶屋に到着、今日は峠の茶屋のすぐ近くにある水場から水が出ていなく、峠の茶屋も営業しておりませんでした。
浅間嶺には払沢の滝と浅間嶺の中間あたりに『そば処 みちこ』という蕎麦屋があります。浅間嶺下山後に昼食をいただこうと思っていたのですが本日休業でした。
※営業期間は4月~11月末の土日のみ。
ここまで払沢の滝駐車場から車で行くことができて、少し手前に駐車場もあります。
気を取り直して、ここからは小川沿いの登山道になります。
払沢の滝~浅間嶺の登山道は関東ふれあいの道であり、昔は甲州古道でもあります。ずーっと登れば風張峠経由で日本三百名山・三頭山まで続いています。登山道もまだ整備されているので登りやすいです。
ひたすらガレ場を登っていくと、前方には大岳山が見えました!
少し左側に目をやると御前山も見えます!
この景色が見えるとだいたい浅間嶺山頂までだいたい1kmぐらい、途中から薄っすらと紅葉し始めてきた。ちなみにガーミンで標高を確認すると標高約800mぐらいです。
ようやく山頂の浅間嶺に到着する、ここまで1時間30分かかりました。
本日は風も吹いてなく、気温もさほど寒くなく、浅間嶺から富士山も見えました!(写真なし)
山頂でコーヒーと持参したお菓子を食べて小休憩する。
人生で始めてバーナーを使ってお湯を沸かしました。
イワタニというメーカーでよくディスカウントストアにとかに売っているガスボンベを使用するバーナーです。ジュニアコンパクトバーナーと言い値段も3500円と安く、とても使いやすいです。隣でお湯を沸かしいたハイカーさんも同じ物を使用してました。安くて持ち運びも便利でとても使いやすかったです。
イワタニ カセットガス オレンジ 3本組 CB-250-OR
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あまり長いすると汗冷えで風邪をこじらせてしまうので、冷えないうちに下山する。
本日の登山で現在の紅葉状況を確認すると、大岳山あたりはちょうど見頃な感じです。標高800mぐらいがちょうどいいかもしれません。
午後14時には無事に下山出来ました。わずか10kmぐらいでしたが満足の山行となりました。
帰りに青梅にある『草庵』にて天ざる蕎麦 1100円を食べる。
相変わらず1人前で物凄い量です、いや~美味かったです。