サバネコ

元トレイルランナーの奮闘記

世田谷246ハーフマラソン後の体調管理

本日のトレーニング

  • 休養 

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昨日は世田谷246ハーフマラソンを走り、筋肉痛や故障懸念などは今のところないが疲労感はかなりある。

やはり山ばかりだったので、ロード体質の体に仕上がっていない模様、

今回はハーフマラソン後に取り組んだことを備忘録として残していこうと思います。

 

trailrunning.hatenablog.jp 

▼目次 

 

レース終了から帰宅するまでに取り組んだこと 

昨日は11月上旬ということもあって比較的に走りやすい気候、

気温が低めではあるが北風が物凄く吹いていて、レースかなり苦戦を強いられる展開になりました。

しかし、いくら気温が低いと言っても約1時間30分も走っていれば発汗量はかなりのもの、

ゴールしてすぐにもらえたアクエリアスを飲みながら記録証発行の列に並ぶ、

ゴール後にすぐに水分補給をすることはかなり大事、後々の体調不良に繋がってきます。

荷物を受け取り、汗が冷えて寒くならないうちに人気ないところに移動し着替えをする。

筋肉が固まらないように気をつけながら動く、

ここでもアミノバイタルを飲んだり、

ポカリスエットを飲むように心掛けています。

※疲労ですぐに動けない場合は水分を取りながら休む、少し動けるようになったら、ゆっくり歩きながら体を慣らしていくことが大事です!

レースも無事に終わり、各ブースもざっと見たら帰宅、いつも幸いなことに胃腸トラブルはあまりないので、帰りながら疲労回復に繋がる食べ物補給食を少しづつ食べてから帰路に就く。  

アミノバイタル パーフェクトエネルギー 130g×6個

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ウイダーinバー プロテイン ベイクドチョコ (12本入×1箱)

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 やはりレース後はいつもよりも尋常ではないパワーを使うので、帰りにタンパク質を多く含む、肉類(鶏肉)豆腐料理などの『完走ご褒美ランチ』を探すが大抵見つからない。

最寄り駅到着後、駅から家までの間に肉屋が4件あるので順番に回って帰るが、すべて定休日だったという事態にがっかり、自分は肉屋のからあげが大好きなんですよ!

帰宅してすぐにシャワー浴びて、少し食べて昼寝、朝4時起きだったので即寝れました。2時間ぐらい寝て起きたら大腿四頭筋が少し筋肉痛があったが、歩行には全く異常なし、再び風呂に入りぬるめの湯船にじっくり浸かり、風呂上り後はじっくりストレッチマッサージをやる。夕食はたっぷり白米と鶏肉やたんぱく質が多い食材を食べて、いつもより早く就寝しました。 

最強のストレッチ 世界のエリートも実践する調整法

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次の日にやっていること

起床後、寝ながら寝床にて体の状態を確認する。昨日の昼寝後の筋肉痛や浮腫みはないが疲労感あり、レース後の次の日はいつもLSDぐらいの速度で『60分ゆっくりジョグ』に行くが、体の中に残る嫌な感じの疲労と今週末は100km越えのトレイルレース、FunTrails100k 2017があるので完全休養にしました。距離はハーフマラソンの5倍で累積標高が約6600m越え、完走できるのかな…。

 

次のレースに向けて

前述でも述べていますが、今週末はいよいよ奥武蔵にて100km越えのトレイルレースに出場します。過去100km越えのトレイルレースといえば、おんたけ100km彩の国100kmに参戦しているので 、なんとかなるという気持ちがある反面、前半のアップダウンの激しさで後半は体力と足が持つかが心配です。あと眠気。

今週はとにかく疲労回復に努めて、土曜のスタート時にはフレッシュな状態で挑んでみたいと思っています。