ロードトレーニング模索中
本日のトレーニング
インターバル走(1000m+200レスト)×3本
- 3:47 1:32(6:19)
- 3:40 1:38(6:18)
- 3:37 1:35(6:12)
4本目でいっぱいいっぱいになり撃沈、本当は5本の予定あわよくば7本と思っていたがさもあらず...。先週のヤル気なく撃沈に比べれば全然良かったと思う。
反省といいわけ
今日は気温も12℃と曇っており風もなく絶好のインターバル走日和でした、今シーズン一番走りやすかったかもしれません。今日の反省点はペースを意識していなく暴走したこと、初めから設定タイムを決めていなかったこと、新しい走法を意識しすぎて他に意識が回らなかったことかなと思います。
走っているとき、公園管理の方々が落葉を掃く機械の風塵と排気ガスを吸ってきつかった...。しかし、日々気持ちよく公園でトレーニングができるのも、公園をいつも綺麗にしてくださっている管理人の方々のおかげです、『ありがとう』という気持ちでいっぱいです。
インターバル走は必要か?
先日のインタバール走で撃沈したときに、インターバル走よりも長い距離のペース走をたくさん取り組んでペース感覚を養った方がSUB3達成に近づくのではないか?と思った。
自分の考えではたぶんペース走中心の方がロード練習としては得られるモノが大きいと思っています、来年3月の勝負レースまでに25~30kmを平均ペース4分15秒に少しづつ近づける練習を重ねていき、余裕でサブ3ペースを維持できるようになればSUB3は達成できると思ってます。
何故インターバル走を再び始めたのか?
単純にペース走よりインターバル走の方が好きだからです。
自分の限界値がリアルにわかることと、短い時間に集中して追い込んだ走り込みが出来きて、短時間で効率の良いトレーニングが出来るということと、あとは最大酸素摂取量(VO2MAX)を鍛えられるという利点が大きいということです。このことについては自分の愛読書にもインターバル走の効果について詳細に書かれています。
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両方とも上手く取り入れることが大事
ペース走もレースで必要なペース感覚や自分の走り方の弱点、現状の走力がわかりやすいという効果もあるので、インターバル走だけやらずに双方を上手く取り組んだトレーニングがやはり大事なんだと思います。
まとめ
- インターバル走=限界値・筋機能アップ、最大酸素摂取量の向上
- ペース走=ペース感覚の養成、走力の現状維持の把握
こんな感じですかね?まだ本番レースまで時間はあるので、いろいろ模索しながら楽しんでトレーニングをやっていきたいと思ってます。
今年発売されたマラソンの基礎について書かれてしる教本、情報を吸収しすぎたときに読み返しています。
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