モチベーション維持の重要性
本日のトレーニング
休養
起床すると両ふくらはぎの筋肉に少し張りがある状態だった、昨日のランニング足袋での多摩湖1周が思っていた以上の負荷があったみたいです。
いやはや嬉しい限りです、いろいろとランニングフォームや着地について自分なりに考えて工夫はしているのですが、ランニング足袋を履いたことによって
『足のどこに負荷をかけて走っているのか?』
『着地衝撃の威力がどれぐらいなのか?』
『今後の走り方に関しての改善点』
など自分の走りに関して得られた情報がとても多く、何よりもまだまだ伸びしろを感じるということが一番ありがたいです。ランニング足袋買って良かったです(笑)
モチベーション低下のメカニズム
今日はポイント練習のインターバル走を予定していましたが止めました。なんとなく色々と疲れてきているし、疲れてくるのかなと思ったので...。
いまのところ2週連続で土曜日に多摩湖を25km走れているし、水曜日か木曜日にインターバル走も出来ている。週2のポイント練習をしっかり取り組めている反面、体の奥の方に疲労感を感じています。
どう表現していいのかわかりませんが、このまま続けていけば近いうちに
『しんどくなってくる』
『飽きてくる』
『タイムの更新を気にかける』
『疲労が溜まってくる』
『無理して走る』
そして週2のポイント練習が義務化にされてきて走ることが楽しくなくなってくるという感じになり、以上に挙げたことこそがモチベーション低下に繋がっていると思っています。
モチベーション維持
自分が思うにはモチベーションを維持させる為には、楽しいと思う気持ちを維持し続けていくことと、義務化することを避けることが重要だと思っています。
しかし、サブ3達成の為にはいまの練習(週2ポイント練習)を継続しなければ達成は難しいだろうなと思いもあり、心境は複雑です。
実は過去にサブ3達成出来なかった原因は以上の練習を無理に継続した結果、モチベーション低下を引き起こして、サブ3はおろか自己記録更新さえも逃したと思っています。
なので過去の失敗をしないように、今度の土曜日はやや早いペースの多摩湖2周をやめて、ゆっくりジョグで楽しく疲れない程度で多摩湖を30kmほど走ろうと思っています。いったん今取り組んでいることをリセットです。
まとめ
『何事も継続することは難しい』
走ることをいかに楽しく飽きずに継続し続けられるのか、ということがかなり重要だと思っています。どうしてもマンネリや疲労は避けられないので、あまり追い込んだトレーニングをしないように、いまは楽しく続けるという気持ち(モチベーション)を維持するように続けていければと思っています。