サバネコ

元トレイルランナーの奮闘記

ランニング足袋の感想(2回目)

本日のトレーニング 

多摩湖ジョグ 17km

 

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いつも月曜日は土曜日曜の山トレーニングで疲れきり休養日にしていますが、昨日は不甲斐ない強制休養だった為、今日は教養せずに多摩湖へジョギングをすることにしました。

朝は短パンで大丈夫なほど暖かく走りやすかったです。だんだん冷え込んでくる気候に束の間の暖かさと言ったところでしょうか、もう何日かは今日のような天気があってほしいですね!

 

2回目のランニング足袋

 

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4日前に初めてランニング足袋を履いてジョギングをしましたが、その後ずーっとふくらはぎが張っていました。典型的な走り方が悪いランナーということみたいです。

自分にとっての走り方とは?

ふくらはぎの筋肉を使わずに、股関節、体幹を使って体全体は脱力し、膝から下は無いものとし着地はミッドフットで走る

というのが現在の自分の走りの理想だと思っています。

しかし、走っている最中からじわりじわりとふくらはぎが張ってくる...、たぶんソールが薄いので、いままで以上に踵を上げて走っており、ふくらはぎに負荷がかかっているんだろうなぁと思っています。

例えるなら『背伸びしながら走っている』もしくは『筋トレのカーフレイズをしながら走っている』と言った感じかな?

 

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第二の心臓』と呼ばれているふくらはぎの筋肉、思わぬ筋肉が鍛えられそうなのは良いのですが、今後、ふくらはぎを使った走り方にならないように気をつけないといけません、あくまでも『体幹を使った走り方』だと思っています。

この冬はランニング足袋を使って楽しむことが出来そうです(笑)

 

走るべからず!

 

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多摩湖には急登こそないけれど、そこそこのアップダウンのある丘陵がいたるところにあります、トレランを始めたての頃はそれらの丘陵を走り、登り下りのトレーニングをしていました。30分も走ればヘロヘロになり、途中からウォーキング練習になっておりました。

かつて苦しんだこのコース、今では2~3時間ぐらいなら余裕で走り続けられるほどになりました。なので最近は全く足を向けていなかったのですが、今日、久々に訪れてみたら写真の張り紙(走るなキケン)が至るところに張られていました。

自分に対しての警告だと思っていますが、夢中でこのコース走っていたときは公園の管理人の方々は「頑張れよ!」「また来てるのか、今日はどれぐらい頑張るんだい?」なんて暖かい声援送ってくれたのになぁ、なんか残念です。

でも踏み跡を見ると他の人もやってそうな感じはありますが、他の人が走っている姿を見たことはないんですよね...、やっぱり自分だけか!?

かなり思い入れのある場所だっただけに残念ですが仕方ないですね、たまに歩かせてはいただこうと思ってます。いい場所なので!