疲労を正確に判断して積極的に休養を取り入れよう!
寝坊した
今日は珍しく寝坊した、普段起きる時間に起きることもなく、いつもより15分ほど延長して寝てしまった。
起きてみてまず感じたことは『体の芯からくるズッシリとした疲労感』。
寝坊しても走る距離や内容を短縮すれば走りにいけなくはないのですが、
それよりも「休みたい、眠りたい」の気持ちが勝り、いつも走りに行く時間をそのまま睡眠にあてることにしました。
疲弊している状態で走りに行った結果
1年前の12月のとある日、今日と同じ感じで疲労困憊の時がありました。
年末ということもあり仕事でかなり忙しく、トレーニングが出来る時間を確保することが出来ず、毎日『起床→仕事→帰宅→就寝』という「負のサイクル生活」を送っていました。
走れないことへのストレス+肉体的疲労をかなり溜め込んでいて、いま思えばかなり危険な状態だったと思います。
ようやく、待ちに待った年末年始の休みに突入し、ようやく走れると思いきや、蓄積された仕事のストレス+激務による体力低下により、
体が『何もせずにゆっくり休みたい』との訴えを起こしてしまいましたが、
「ようやく走れる」という気持ちが勝り、かなり疲弊していましたが走りに出掛けることにしました。
しかし、無理が祟り結局1週間ほど疲れが抜けず走れない状態になりました。
やはり体が疲れを感じているときは『まずはしっかり休む』ことが大事なのだと痛感しました。
完全休養
結局、本日は走りに行かず、自転車を漕ぐ気も起きず完全休養にしました。
仕事も健康第一を考え最低限やれるところまで終わらせて、明日以降しっかり仕事に集中して取り組める状態に留めておきました。
ここ最近、多摩湖やお山で走っているとき、自分のなかではかなり調子が良く走れていたので、
心の中では「去年と同じような疲労がどこかで来るだろうなぁ」と思っていました。
それが本日ようやく到来した感じです。
よく食べてたっぷり寝る
とりあえず、今日は夕食をがっつり食べたので、いつもより早いですが、まもなく寝ようと思います。
『よく食べて良く寝る』が自分のなかでは最高の体力回復方法であり、疲労回復効果があると思っています。
何事もそうですが無理に頑張りすぎたり、限界近くまで追い込むトレーニングは体にかなり負担が掛かってしまっているんですね、
毎度毎度、同じ事を思って反省をしているのですが相変わらずの学習の無さに飽きれています..。
まずは早く体力を回復させて、年末年始はみっちりトレーニングしていく予定です(笑)