サバネコ

元トレイルランナーの奮闘記

自分の身が自分で守る!蛍光色グッズをご紹介します!!

今日は朝から霧が凄かった、去年の「日本山岳耐久レース(長谷川恒夫CUP)」を思い出させるような霧の濃さでした。

濃霧の朝というのは年1~2回あるかないか、めったにない機会であります(自分の住んでいる所は)。

濃霧の朝という普段と違う景色に、いつものジョギングしている多摩湖は、霧だとどのような姿を見せてくれるのか?見に行きたくなるのは必至!

しかし、ランニングウェアに着替えていると、身体から「休みてぇ」との声が聞こえてくる。朝から「霧の多摩湖」VS.「休みたい」の戦いが勃発!

結局、めったに見れないからということで多摩湖へ向かいましたが、やはり途中で気力がなくなり終了!結局、多摩湖に辿り着けずに霧の近所を歩いて帰宅となりました。

  

蛍光色グッズ 

霧の中を走っているときに、車やら自転車に乗っている人が自分の姿をしっかり見えているのか心配になりました。

最近は車に跳ねられる事件も多く、ランナーが車と接触する事件も公には報道されていませんが結構多いと聞きます。

相手が自分を視認して避けてくれる」と思わず、「自分から相手の位置を教える」ということが大事ですね!

本日はちょい前まで夜にジョギングしていた蚊遣豚が、実際に使用していた蛍光色グッズを紹介したいと思います。

  

振動発光LEDベルト

f:id:w-click:20180118144442j:plain

第35回つくばマラソンに参加したときの参加賞としていただいた、

振動発光LEDベルト』です。

振動をするとライトが点灯し自分の位置を知らせてくれる優れものです、4つのライトがありそれがクルクル回りながら位置を教えてくれます。

f:id:w-click:20180118144529j:plain

f:id:w-click:20180118144556j:plain

写真がブレているのは振動発行ベルトなので振っているからです(笑)

これを腕に巻き付けてジョギングしていました、かなり優れものなのに現在は販売されていないようです。

 

ダイソーで購入したリフレクター付きベスト 

f:id:w-click:20180118144735j:plain

100均で購入した『リフレクター付きベスト』です。

お得意のワークマンに行けばしっかりとした反射板付きベストが売っているのですが、試着した感じだと少し重く、ジョギングに少し支障が出てしまう感じなのですが(工事現場など用なのでジョギングしようではない)、

ダイソーで売っているものは素材はペラペラで耐久性はあまりなく、軽い素材で出来ているのですが、それが逆にジョギング用に使用するのにはちょうど良い感じです。

すぐにダメになると思いき、いまだ現役で2年以上使用しています。

 

蛍光色のシューズ 

夜のジョギングは本当に気づかれないことが多いので、靴もよく目立つ色を使用していました。

adizero takumi sen boost

 

f:id:w-click:20180118144818j:plain

レース用シューズなのですが、近所のトラックでスピード練習を行う時に使用します。近所のトラックは24時間使用無料なのですが、トラックを照らす照明が無いので目に付く格好しないと意外に危険だったりします。(スピード出して走るので)

 

asics GELFEATHER GLIDE 3

f:id:w-click:20180118144909j:plain

最近購入したジョギング用シューズです、長年、夜に走っていたので今でも購入するシューズはほとんどが目立つ色です。GELFEATHER GLIDEシリーズは自分と相性の良いシューズで、ロング走やロングレースで使用することが多いです。 

何年か前に参加した3月に行われる『小江戸大江戸203K』で使用したほど気に入っています。(初の200km越え1桁順位でまさかの完走!)

 

その他の蛍光色グッズたち 

f:id:w-click:20180118145549j:plain

  • 左:マジックテープ式リフレクター
  • 右:腕に巻き付けられる反射板

朝に走るようにからはあまり使用する機会は無くなりましたが、いまはトレランのザックに付けています。

ハンターの方々に誤射されないようにしているのと、暗くなっても自分の位置がわかるようにしています。

 

まとめ 

暗いときに走りに行くときは相手任せではなく、自分から位置を知らせることはやはり大事なことだと思います。

自分が夜に走っていたときは、蛍光色を身にまとっていないランナーはかなりいました。

夏の高温多湿の状況で反射ベストを着たり、腕にLED等を見に着けるのは蒸れてしまい億劫になるのはわかります(自分もそうでした)。

あまり過剰にやりすぎるのも蛍光野郎に見えてしまうので過剰にやりすぎずに、暗いときに走りに行くときは、誰でも自分を視認できる蛍光グッズを、1つでも持参していくことを心掛けたいですね。

 

最新の優れもの反射素材グッズ  

  

GENTOS(ジェントス) LED セーフティバンド AX-820GR 緑

GENTOS(ジェントス) LED セーフティバンド AX-820GR 緑