AONIJIE製トレランザックが気になってます。
AONIJIE製トレランザック
昨日のAONIJIE製ハイドレーションを取り上げたときに、AONIJIE製トレランザックが目に止まりました。
目次
6Lザックで前面に収納部分も多く軽量なのでかなり良さげです。
コンパクトに収納出来そうで、見た感じ無駄な部分を削ぎ落している感じがします。
良さそうな点
- 350mlボトル収納可ポケット×2
- フロントジップポケットに補給食(ジェル、パワーバー等)が収納出来そう
- 軽量で無駄な所を削ぎ落している感じ
心配な点
- 耐久性
- 調整可能なウエストベルトがしっかりしているのか?
- ザックと体のフィティング感がちゃんとあるか?
以上の部分がちょっと気になっています。
生地は見た感じ撥水性は大丈夫そうな感じがします。
通気性もかなり良さそうなので背中が蒸れる感じもあまりしないと思います。
背面の収納スペースはハイドレーションを収納するだけでいっぱいいっぱいな感じがします、無理すれば上部に雨具が入るかとうかかな...。
私的にここを良くしてほしいポイント
350mlボトル収納可ポケット×2
前面に350mlボトル収納可ポケットが2つありますが、350mlだとかなり小さい感じがするので500ml収納可ポケットであれば良かったかなと思います。
5.5インチのスマホが収納出来るとのことなので、350mlボトルでなくてもちょっとした補給食やジェル等入れても良さそうですね!
背面の収納スペース
背面収納スペースがもう少し大きいければと思います、両サイドにボトルを差し込めるポケットがあれば背面収納スペースにハイドレーション以外の物を収納することが出来るようになるのですが、ちょっと残念に思っています。
トータル的に見て使えるのか?使えないのか?
自分の見解では利用出来ると思っています。
トレーニングで長い距離のトレランには不向きですが、山で短めの距離でのラウンド練習とか往復であれば問題ないと思います。
レースであればハセツネ30Kでも十分使用出来ますし、エイドがしっかりしている30km~50kmぐらいのレースではコレで大丈夫かと、日本山岳耐久レース(長谷川恒夫CUP)でもライトさえなんとかなれば全然イケると思います。
10Lのトレランザックもあります!
6Lザックより4L分大きくなっているので上記にあげた心配は少し解消されると思います。
『軽量をとるか?利便性をとるか?』
悩み所です。
これ程のスペックがあればトレランには十分だと思います。
いまは6Lザックをトレーニング用に買うか非常に悩んでおりますw
- AONIJIE ハイドレーションバッグ 6L (blue) ¥2,760円
- AONIJIE ハイドレーションバッグ 10L (blue-250ml) ¥4,580円