ハセツネ30K 2018 試走(2回目)
再びハセツネ30K試走へ!
今日は晴天で気温が高く絶好の山日和の日でした。
1月14日(日)に今年度初のハセツネ30K試走ではフルボッコでやられ反省しました、その後約1カ月で走力がどれくらい回復したか?現状確認に行ってきました。
目次
武蔵五日市駅、降臨!
今日は珍しく単独試走ではなく合計4人で試走に行くことになりました。
今回の試走は『優先エントリー狙えるぐらいのペースでハセツネ30Kフル試走する』ことで走ることに決めました。
※必死だったので写真は過去のものを使っています。
スタート
スタート地点の秋川リバーティオから出発、お互いのペースを確認しながら離れないように進む、盆堀林道の凍結は思った以上になかったが、北沢峠からの登山道手前に路面全面に凍結している箇所が少しあった。
北沢峠手前登山道入口56分、前回と同じでした。
市道山分岐
前回はかなりヘロヘロになりながら辿り着いた市道山分岐、今回は余裕ありで到着することが出来ました、ここまででハセツネ30K試走をしている何グループか抜かす。
今日は試走者、登山者がかなり多かったです、やはり天気が良いと山へ来る人が多いんですね!
市道山分岐~ハセツネ15kmポスト
市道山分岐から少し進むと少しづつ凍結している箇所が出てきました、昨日降ったであろう雪が少し凍結箇所にかかっていました。
この区間はかなりの雪というより凍結箇所が残っていますが、だいぶ溶けたみたいでチェーンスパイクは使用せずに進めました。
ハセツネ15kmポスト手前の登りがかなり凍結が残っているぐらいで、あとは注意して進めば問題なく通れるぐらいでした。
篠窪峠~関場分岐
第1関門から醍醐林道を約6km下る、雪解け水も凍ってなかったので順調に下れました。
いつもここはかっ飛ばすのですが今回は速度を落として進みました、おかげで関場分岐からの登り返しも楽々走って登ることができました。
トッキリ場~入山峠
ここからの急登もガシガシ登る、いつもここを登りを登り切るとぐったり疲れてくるのだが今回はさほど疲労感は感じず、ここから入山峠までの区間も最後の登り以外は走りきれました。
入山峠~ゴール
前回は入山峠で軽いハンガーノック気味になり、ここからの走れる区間もボロボロで進みましたが、今回は今熊山山頂の登りもしっかり走りきれたのでだいぶ良くなりました。
今熊山からの下りも北側斜面で凍結箇所があるかと思っていたのですが、すべて溶けていて最後まで安全に下ることが出来ました。
再び秋川リバーディオに戻ってタイムをみたら4時間29分でした、1000位には入れそうなタイムで完走出来て良かったです。
まとめ
例年の傾向を見れば4時間30分以内なら1000位以内も大丈夫かなと思います。
レースまであと1カ月あるので、残り期間も引き続きしっかり鍛えて本番に臨みたいと思います。
月曜日が雪予報が出ていますね、どれほどの量が降るかはまだ未定になっていますが、万が一多く降るとまた試走も困難になってくると思います。
明日の日曜日は試走のチャンスだと思います(笑)
今回の補給食
VESPA SPORTS(ヴェスパスポーツ) VESPA HYPER 9g(5本)
やはりベスパは良く効きました、序盤の峰見通りで1つ、トッキリ場登りきった所でも1つ摂取したら最後まで体力がもちました。やはりベスパは凄いです。
自分はジェルだけですとお腹が減ってくるので、半分固形食みたいなスポーツ羊羹も途中で摂取しました、所々で食べていたおかげで腹が減ることはありませんでした。