明日は多摩湖駅伝大会2018が開催されます!
第23回多摩湖駅伝大会・前日
明日は春分の日(3月21日)に毎年、多摩湖にて開催される『第28回多摩湖駅伝大会』が行われます。
多摩湖といえばマイジョギングコースでおなじみに場所です、約25年ほど前に一度だけ出場したことがあります。
本日は朝から冷たい氷雨が降っていましたが、夕方には止んでいたのでジョギングと多摩湖駅伝の設営状況を見に多摩湖を走ってきました。
多摩湖駅伝大会は多摩湖の東側のみ(多摩湖は東側と西側があります)を走るコースになっています、コースは多摩湖自転車道を走るのですが、路面は木の根っこなどで盛り上がっている場所もあったり、微妙にアップダウンもあるので結構しんどいコースになっています。
多摩湖に着いて西側に向かってしばらく走ると、道沿いに満開の桃の花が咲いておりました。
桃の花が咲いている場所は多摩湖西側なので、多摩湖駅伝のコースから外れています、とても綺麗なので載せたかったのです。
多摩湖には上記写真に写っている立て看板が至るところにあります。
明日の朝8時30分~午後1時まで多摩湖駅伝は開催されるみたいです、どうやら多摩湖自転車道を通行止めにはしないようです。
「駅伝大会が開催されているので気をつけて通行してください」と書かれています。
自分も上記時間帯に多摩湖を走らないように気をつけます。
コース上に距離表示がしっかり取り付けられておりました。
多摩湖はずっと走っているので、この距離表示は去年はなかったような気がします。たぶん今年から取り付けたのかな?
多摩湖東側の堤防(北側)、雨のあとなのか人通りは少なかったです。
この堤防の下は桜の木がたくさん植えられているので、ついでに桜の開花状況を見に行ってきました。
多摩湖の開花状況
ざっと見た感じまだ一輪も咲いている気配はありません、
桜の枝をアップで撮影してみました、この感じだと月末ぐらいまで開花しそうにない感じです...。
ここから多摩湖の最東端にある桜を確認しに行ってみました、
『寒緋桜(カンヒザクラ)』
寒緋桜はちょうど満開で見頃です、今日は空が曇っているので桜が良く映えて、いつもより綺麗に見えました。
河津桜は既に枝から緑の新芽が芽吹いていたので、もう桜は終わってしまっていました、やはり河津桜は早いですね、
ここから多摩湖堤防(南側)に行ってみると、テントが設営しておりました。
明日に向けて着々と準備を進めていました、しかし、明日の天気は東京・多摩地方では雨とのことです。
気温が7℃で風もあるみたいです、かなり寒そうですね...。
多摩湖駅伝大会の出場について
家からかなり近いので25年ぶりに出場したかったのですが、メンバー(家族)がやる気が起きず、今年も出場を断念せざるえませんでした。
距離も一区間7.242kmしかないので楽な方なのですが、自分意外は普段誰も走っていないので「そんな長い距離走れないよ!」と言って聞く耳を持とうとしません、しかし、来年こそは26年ぶりの出場を目指して、1年間粘り強い交渉をしていくつもりです。
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