サバネコ

元トレイルランナーの奮闘記

UTMF2018サポート参戦記!【前編】

サポート in UTMF

富士山子供の国

朝10時頃、UTMFスタート地点の「富士山こどもの国」に到着。

富士山がくっきり見える良い天気、2015年、2016年の荒天と大違いの走りやすい気候です。

周りの車を見ると、神戸、大阪、三重、福井などなど...、地方からの車が多し!

富士山こどもの国に中佐しているということは、みなさんほぼサポーターということ!

なんか親近感湧きました(笑)

こどもの国に入場時、いきなり知り合いがボランティアをやっていました。

顔パスでOKかと思ったら「ちゃんと入場券出しなさい!」と注意される、

ボランティアしっかり仕事されてました(笑)

しかし、会場が遠い、歩いて15分ぐらいかかったよ...、しかも登りだし、ヒーヒー言いながら登る。

会場に到着、まだSTYスタート前なのでたくさんの人がいました。

サポートする選手はすぐに荷物検査へ行かれたので、自分はボーッとしながら待っていると、たくさんの知り合いランナーにお会いする。

お会いしたみなさん、気合入ってました!自分も走りたかったぜ!

STYスタート直前、

3年前、STY走ったのを思い出します、確か男子30位以内に入ったけ(約71km)、

あの当時は今よりも走れたなぁ(遠い目)

ダッシュで走って行く、STY選手を応援!

どうしてもUTMFと同時開催なので見劣りしてしまうSTY、単独開催でも十分にメインを張れるほどのレースなんですよね...。もったいない。

再び駐車場に戻って、もう一度荷物チェックと細かい打ち合わせをする。

サポートなので自分に全荷物預けてもらっても良かったのですが、自分に万が一があった場合を想定してちゃんと預けることにしました。

荷物預けまで行くとまだ早いようで、そんなに預けている人はいませんでした。

会場近くの草原でスタート30分前までのんびり過ごす、

徐々に空は曇り出し冷たい風が吹いてきました、少し前まで上記の場所から富士山が見えていたのですが、すっかり見えなくなっていしまいました。

STYと同じ位置でUTMFの応援をする。

STYに比べるとスタートダッシュはそうでもありませんが(当然)、でも全体的にみなさん早い感じで走って行きました。

スイーパーまでしっかり見送りさせていただきました。

しかし、応援側から見ると知り合いの選手って見つけにくいですね、「ウォーリーを探せ!」の何百倍も難しかったです。

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無事に全員スタート出来たみたいで良かったです。

会場に戻ると閑散としていて、さきほどまでの熱気が嘘のようでした。

ここからいよいよ各エイドに移動しながら本格的なサポート作業の開始となります、

向かう先は50kmにあるA2麓エイド、A1富士宮エイドは私的サポートが出来ません!

見積もっても7~8時間ぐらい掛かりそうなので、とりあえずまずは買い出しに行くことにしました。

 

ここで続きは後半へ続きます。

どうもまだ頭のエンジンがかからない...、明日、頑張ります!