サバネコ

元トレイルランナーの奮闘記

2018年6月の月間走行距離

2018年6月の考察

月間走行距離

  • ロード 330.3km
  • おやま   33.7km
  • バイク   なし

 

2018年の月間走行距離はロード+お山=364kmでした。

何カ月か続いていた月間400kmも残念ながらここで未達...、

集中力も一緒に切れた感じです。

 

本日の起床時に今日が月末だということに気づき、

本当は明日で400kmの帳尻を合わせるつもりでしたが、

6月は30日までしか無かったんですね...。

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反省点

お山がたったの33.7kmはハセツネ後半試走1回だけ、

バイクのゼロもなかなかいただけない感じですね...。

お山はせめて100kmは越えてないとなぁと思ってます。

 

 

良かった点

6月は4月~5月のレースの疲れが多少あったので、

休養多めでゆっくり出来たのは良かったです。

ここで一端一息を入れてハセツネまで徐々にピークをあわせて行こうと思います。

来月は富士登山競走がありますので、

ぼちぼち気合入れ直さないとですね!

 

 

7月の予定

山のトレーニングを中心に頑張っていきたいところですが、

昨日の早すぎる梅雨明け宣言でいきなりの前途多難濃厚です。

標高があるアルプス山系でも行けば、

暑さなどあまり関係ないと思いますが、

時間も資金力もない自分としては近場の奥多摩で頑張るしかないところです。

 

夏の低山トレイルは蒸し風呂状態なので、

水多めとエスケープルート、

そして命綱の水場はしっかり把握させることが重要。

あとは早朝(5時~6時)スタートで昼頃には下山するような計画で、

夏のトレラントレーニングはやっていきたいと思ってます。

(早起き超苦手です)

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参考:東京周辺トレイルランニングコースガイド

 

以上の書籍などには必要な装備や水場などの説明がしっかり記載されています、

おすすめコースもたくさん記載されているので

夏のトレランは自分にあったコースを選択するのもありですよ!

 

 

あと今月は平日のどこかで富士山へ行く予定、

富士登山競走前に高度慣れして高山病対策しておくためです。

3年前ぐらいまでは富士山に登っても高山病など皆無だったのですが、

昨年の富士登山では軽い高山病になってしまい、

山頂まで登ってとっとと下山してしまいました。

 

とりあえず高度に体を慣らすためにも、

富士山山頂にいって少しづつ高度になれるのが、

高山病対策になります。

お鉢巡りしながらのんびり体を慣らします。

 

 

まとめ

6月の反省と7月の予定をざっと書いてみましたが、

昨日の梅雨明けからの、

本日の灼熱気候がこれからどんどん増してくると思うと、

暑さ対策を中心とした、

レーニングの工夫をしていかなければいけなと思っています。

 

苦手なんですよ、暑い時期のトレーニング...、

かなり憂鬱です。

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