【トレラン】今熊山シューズ試履イベント⑥ HOKA ONE:EVO MAFATE(エボ マファテ)
あらすじ
2018年12月23日(日)に東京都あきる野市武蔵五日市にて「今熊山ラウンド10」というイベントが開催されました。ハセツネでお馴染みの今熊山を最大で10周するという周回イベントです。 今回、このイベントにはRaidLightとHOKA ONEのシューズ試履が出来き、さらにMountainKingポールとガーミンの最新GPSウォッチ・instinctも試せるというオマケ付きです。 シューズ、ポール、ウォッチといろいろ調べてきたので、各々のレポを書いていこうと思います。
【関連ブログ】
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6足目:HOKA ONE EVO MAFATE(エボ マファテ)
▼ 商品概要
世界で最も厳しいコースの一つである、レユニオン島の100マイルレースにも相応しいトレイルランニングシューズEVO MAFATE(EVO マファテ)。 HOKA ONE ONE独自の、メタロッカー、アクティブフットフレーム、スーパークッションミッドソールをはじめとした、トレイルシューズの革新的テクノロジーが注ぎ込まれています。 ミッドソールにはR-BOUND™を採用、反応性、グリップ性、耐久性を高め、MATRYX®ファブリックのアッパーは、これまでにない優れたホールド性とサポート性を発揮します。 アウトソールには5mm高のVibram®MegaGripのラグが備わり、起伏の激しい路面でも優れたグリップを発揮します。 厳しく、長いトレイルのパートナーに最適な一足を是非お試しください。
感想
6足履いた中では一番地面にカッチリした感じのシューズでした。
100マイルレース用のシューズを履くと、ソールが柔らかいものが多いのが主流だと思いますが、
これは履いて走った感じでは硬い感じなんですよね...、
ロードシューズで例えるなら、アディゼロタクミ・錬、アディゼロマナ7あたりの感じ?でしょうか、
履いて走った当初は「ソールが厚いのに、この硬さはないかな~」と思っていたのですが、
硬いのが逆にブレーキをかけやすいのに気づき、ソールの暑さもあるので下りを思いっきりぶっ飛ばして下れました。
自分と終始一緒に走っていた人が「試履8足中で一番良かったのはこのシューズ!」と言っておりました。
現在、8足中6足まで試履レポを書きましたが、それぞれのシューズに個性があり、それなりの戦闘力があるので、どれもこれも良すぎて困ります。
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