最悪の1週間

扁桃腺

今週の月曜日の朝から少し悪寒が発生したので「風邪かな？」と思い、大事をとって多摩湖に走りに行かず休養にすることしにした。その日の午後になって急速に体調が悪化、悪寒も威力が増し本格的な風邪に発展してしまう。

次の日の火曜日からはもう最悪、朝、起きると同時に喉の痛みが発生する。

自分の風邪はまず「喉」から来るのですが、久しぶりに尋常じゃないレベルの激痛、例えに「唾を飲み込むだけでも激痛」と言われることがありますが、まさにその状態でした。この日も一日様子見で安静にする。

就寝しても喉の痛みで1時間毎に起きる始末、それでも睡魔の方が強くて一瞬起きては寝ての繰り返し、ブツ切りの睡眠だったけど6時間ぐらいは寝れた。

喉の痛みはどうやら「扁桃腺」から来ている模様、扁桃腺は過去最大に戦った相手、12~13年前ぐらいかな、当時は「仕事命」みたいな人間だった自分は、病気よりも仕事を優先し、扁桃腺が悪化し膨れ上がっても”抗生物質”を投与しまくり、点滴打ちながら働いていた。ある日、医者から「命を賭けるほどの仕事なんですか？」「このままだと入院させます」「単なる扁桃腺炎でも病気を侮るな」と説教されて改心する。

医者のいう事は正しいと思った。このあと命を賭けるに値しないクソ仕事だったことがわかる。それからは「健康第一」、その反省を活かして体力作りに始めたジョギングが”今”に至ってます。仕事よりも遊びの方が楽しいですね！

ジョギングして体力つけてから「扁桃腺」が腫れることはほぼ無くなったが、今週、久しぶりに目覚めてしまった模様、水曜日から市販薬をようやく飲みだす。

市販薬のおかげ体調も良くなり、テレワークのおかげで家でジッと安静に出来たのが非常に大きい、おかげで扁桃腺も大暴れする前に大人しくなってくれた。ただ、一度腫れた扁桃腺はちょっとしたきっかけですぐに肥大し、すぐに倦怠感が発生するので、落ち着いてもしばらく安静することにする。

木曜日から普段通りの睡眠が出来るようになり、本日になって喉の違和感はほぼ無くなった。ただ、鼻水が昨日からずーっと出続けている。風邪の後遺症よりも花粉症っぽいんだけね。

水曜日に飲んだ市販薬が、やはり副作用で内股と膝裏の皮膚が真っ赤に腫れて痒みが発生する。いまは腫れは落ち着いてきたけど痒みは残っている。おそらく、市販薬に何かしらのアレルギー反応があるのであろう。今後の薬との向き合いか方は再考です。

症状は良くなってきているけど1週間ほど安静にすることしたので、今週は全然走りに行けませんでした。明日も休んで月曜日が元気でしたら、多摩湖へ軽く走りに行こうと思います。

「季節の変わり目」は要注意ですね、過去の病気が目覚めることがある。何よりも健康第一です。

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