「トレラン=カルト疑惑」に少し納得してしまった話
今日、Twitterで見掛けた「トレイルランニング=カルト疑惑が急浮上」に妙に納得してしまいました・・・
トレイルランニング=カルト疑惑が急浮上 pic.twitter.com/t4xjm0E3PL
— nëmö (@nemotrek) May 31, 2021
とりあえず、参考までに日本脱カルト協会のリンクも貼って置いてみる。
ほとんど当てはまるような気がしないでもないかなぁ、
「正体不明のイベントに誘ってくる」は「試走に行きましょう!」だもんなぁ
これ、トレラン以外にもマラソン、トライアスロン、登山、ロードバイク、釣り等々、色んな分野に渡り当てはまることだと思います。
夢中になってしまうと「カルト」とあまり変わらないよね・・・
カルトとは?
〘名〙 (cult)① 祭礼儀式。【引用先】:カルトとは - コトバンク
今回、取り上げてみたのは「トレラン=カルト」と言うわけではなく、
最近の「人とあまり接しない風潮」において「カルト的なモノに引き込まれる可能性が高いよ」と言うのが自分の言いたい事です。
以前、詐欺的な仕事を少々やっていた時期があったので経験上言ってしまうと、このご時世は「騙しやすい」し「引き込みやすい」感じはある。コロナ前の2~3割やりやすいなと感じます。
あまりにも熱中しすぎて周囲が見えなくなる状態は避けるように気をつけてほしいなと、常に「あれ?これ変じゃないかなぁ」という思考は持っておいて方が良いかと、
例えば最近でも「マスク警察」とか「陰謀論」など、そうゆう情報を物凄く信じてしまっている人は危ない傾向にあると思います。
あまり良いとは言えないけど「半信半疑」の状態を保つのが良いんじゃないかなぁ...、「上手い話に裏がある」とかね、
自分はマラソン・トレランはそこそこ長くやっている方だけど、クラブチームや団体に所属したことがない。
性格上そうゆうのに所属するのが性に合わないというのもあるけど、後々、同調圧力を掛けられて要らぬトラブルに巻き込まれたり、慣れ合いで変なモノの購入を強要されたりなど、そうゆうのが嫌でほぼ単独行動です。
あくまでもクラブに所属するのは悪いと言っているわけではない、知り合いが多く出来ることは悪い事じゃないし、仲間と共有する事は大事、このご時世で人と会って話をすることも貴重、ただ「物事に心酔し過ぎるなよ、信じ過ぎるなよ」と、実際にいまはカルト被害って多そうな気がする。
まだまだ今の状態は続いて行くと思うし、こうゆうブログを書いた自分も十分に気を付けて日々を過ごす所存です。
いまのご時世ではこうゆう書籍を一読してみるのも良いと思います。