久しぶりに歯医者に行った②【再び詰め物作成(反対側)】
再び歯医者へ!
【前回のあらすじ】
長年使用していた歯の詰め物(銀歯)が、
ある日突然破損しながら取れてしまいました。
いつもならアロンアルフア(速攻多用途)で強引に再装着させてしまうのですが、
破損してしまったので7~8年ぶりぐらいに歯医者へ行くこととなりました。
取れてしまった詰め物(銀歯)部分は再作成ではなく、
石膏みたいなモノを流し込んであっさり終了!
わずか1回の通院で終わりかと思いきや、
反対側の詰め物(銀歯)も知らない間に取れていたらしく、
次回は反対側の詰め物(銀歯)作成とのことで歯医者へ通うことになりました。
詰め物作成作業(2回目)
前回から10日経過し再び歯医者へ、
あらすじにも書いてあるように、
今回はいつの間にか取れていた詰め物(銀歯)の再作成なので、
特に構えることなく気楽に歯医者へ再訪しました。
予約時間ピッタリに詰め物再作成作業開始!
前回と同じくドリルで少し削って白いモノを流し込んで終了となりました。
ラストに現状の歯の状態をチェックし、
歯石取り作業を行って終了と思いきや...
歯医者「抜歯しましょう!」
まさかのお言葉がありました。
歯を抜くと書いて「抜歯」、
虫歯ゼロの我が歯を抜歯するとは何事か!?
と思うかもしれませんが、
自分の歯は口内下の内側から別の歯が対をなすように生えています、
子どもの頃の生えていた乳歯がとれなかった為に、
乳歯が取れるのを待ちきれずに生えてきてしまった歯を思われます。
歯医者いわく、
「余計な歯と歯の隙間が出来ており、この間に虫歯があるかもしれない、今後の為にも抜歯をお薦めします」
とのことなので、2つ返事でOKと返答、
正直、自分自身この2か所の歯はずーっと気になってました、
物を食べればすぐに食材が詰まったり、
歯磨きもしづらかったり、
一生付き合っていくものだと長年悩んでました。
歯は大事なものですが、
今後を考えると虫歯発生の懸念も大いに考えられるので、
仕方なしなのかと思います。
最新の技術では割と上手く抜歯が出来るとのこと、
歯を抜くなんて何十年ぶりだろう???
というわけで、
来週に抜歯1か所、再来週にもう1か所、その次は歯石除去と思われるので、
あと3回は歯医者通い続きそうです...
年内に終わるかな?
まだ歯医者には行くな: 18年歯科衛生士を勤めた私が伝えたい本当のこと