汗疹(あせも)が痒くてたまらない2日間!
滝汗ランナー炸裂中!
今日は朝から涼しく快適な一日でした、
雨も降っていないのに最高気温が25℃とのことです。
やや湿度はあるものの、
ここ最近の高温多湿の日々に比べれば、ようやく待ちに待った爽やかな気候です。
本日は日曜日の山疲れも少々残っていましたが、
快適な気温なので多摩湖へ行きゆっくりペースのリカバリージョグをしました。
いやー、涼しいと多摩湖一周も楽チンで走れました!
本当、灼熱はもういいです...、
来月のハセツネは気温20℃以下ぐらいまで下がってほしいです。
[toc]
蕁麻疹?(じんましん)汗疹?(あせも)
日曜日のお山修行が終えて、帰宅してすぐに風呂に入ったときに、
体全体が蚊に血を吸われた跡のような感じの腫れが、
上半身びっしり広がっていることに気づきました。
(※見た目が汚いので写真は割愛します)
はじめ見たときはあまりの腫れ具合に正直にビビリました、
「なんじゃこりゃ?」
と思いながらも余計なことをせず取り合えず放置して、
『触れない、掻かない、余計ないことをしない』
のマイ三原則で経過観察してみることにしました。
「まあ、翌日には消えているだろう」
と安易な考えでしたが、予想に反し、
翌日は小さな腫れもの達がますます活性化し、
上半身全体が痒さのお祭り状態になりました。
痒さの原因究明を始める!
いままでに体験したことのない体の異常事態に興味津々、
痒さに耐えながら原因を探っていくことにしました。
※良い子のみなさんはすぐに病院へいきましょう!
自分の所見ではどうも「蕁麻疹(じんましん)」のような感じです。
しかし、昨日・当日に食した物はいままでよく食べているものですし、
ストレスによる体調不良も考えにくいので、
蕁麻疹意外のものをよくよく調べてみると、
やはりこの時期特有の「汗疹」っぽいです、
しかもさらに一段階バージョンアップした
『紅色汗疹』
が近い感じがします。
いわゆる「あせも」といわれるものは、この紅色汗疹を指します。 肥満の人や汗をかきやすい環境(高温多湿の職場等)で働く人、乳幼児にできやすいです。 このあせもの特長は、1~3mmくらいのブツブツができて、強いかゆみと熱をもったような感じがあること。 さらに汗をかくとピリピリ、チクチクした感じがあり、あせもができやすい部分では「湿疹」になりやすいです。 強いかゆみを伴うためにかくなどして悪化しやすく、アレルギー体質の人は特に症状が強く出るので、早めのケアが必要です。
紅色汗疹
参考サイト:あせもを防ごう
上記の事がなんとなく該当する感じです、
日曜日のお山は曇っていたけれど湿度は高く速攻で滝汗状態になりました。
例えるなら「動く滝行状態」です。
あせもは、大量に汗をかいた時、適切な処置をせずにそのまま放置してしまい、 皮膚の中の汗が通る管に汗がたまってしまう(詰まってしまう)ことによってできるものです。
日曜日は8時間以上のトレランにも関わらず、
駐車場に着いたときは、持ってきた手ぬぐいで軽く汗を拭いてから、
公衆トイレで即着替えて帰宅だったので、
乾いたタオルで入念に汗を拭きとってから帰宅すれば良かったなと反省です。
東京裏山ベースでシャワー浴びればいいのですが、
自宅はまあまあ近いんで寄らずに帰っちゃうんですよね...。
というかあまりにも汗を掻き過ぎて、
途中から既に皮膚の中の汗が通る管に汗が大量にたまってしまい、
発汗作用が機能してなかったかもしれません!
現在の治療方法
とりあえず何か良い塗り薬ないかなと家の中を調べてみたところ、
「ムヒS」を発見いたしました!
かゆみ、虫さされ、かぶれ、湿疹、蕁麻疹、汗疹、霜焼け、皮膚炎、ただれ
- 効能
1日数回、適量を患部に塗布してください
- 用法・容量
たまたまムヒを見つけて上半身全体に塗りたぐってみました。
ムヒ独特の臭いとヒリヒリ感はありましたが、
効き目は「おおっ痒みが軽減したぞ!」って感じです。
範囲が広いので至るところで痒みが入れ替わり発生し、
そのたびにムヒを塗って痒みを和らげています。
しかし、見た目がかなり酷い、人に見られないように気をつけてます。
本日はあまり暑くなく快適な日でしたが、
我々ランナーは自ら体を暖かくし汗を掻きやすい体質にする連中です。
まだまだ油断せずに汗を掻いたら、
- こまめに拭き取る。
- 着替える。
- 風呂やシャワーを浴びて汗を洗い流す。
この3つが重要とのことです。
ムヒを塗って5日間ぐらいで良くならなかったら病院へ行こうと思います。
しかし、一日中痒いです。
[amazonjs asin="B00F4M5UIQ" locale="JP" title="【第2類医薬品】メンソレータムADクリームm 145g"]