立川シティハーフマラソン2018後の疲労状態
本日のジョギング
多摩湖 15km
筋肉痛は股関節回りが少々筋肉痛があるぐらいですが安静にするほどでもありません、
というか走り足りない感じです。
昨日は花粉症が酷くてダウンジョグをやらなかったので、今日は多摩湖をのんびりペースでリカバリージョグしに行ってきました。
目次
地味にパワーアップしている?
立川公認ゆるキャラ”くるりん”と”ネッツトヨタ多摩のゆるキャラ”と立川の次点人気キャラ”ウドラ””の競演!
11月の世田谷246ハーフマラソン後の記事を見直してみたら、次の日は疲労困憊と筋肉痛で教養したみたいです。
今回は筋肉痛もなく、いまのところ疲労もさほど感じていない状態です。
11月の頃はまだトレイルばかり走りまくっていて、ロード練習も全く取り組んでおらずにいきなり走ったものですから、足と体が出来上がったいなかったと思われます。
あれから4カ月、地味に走っていればそこそこ走れるようになってたようです。
レース後なので補給と休養はしっかりとする
レース後はいつも以上のパワーを発揮するので、レース終了後の筋肉疲労とエネルギーの枯渇は相当なものです、
『疲れ切った体を早く回復させる=早急のエネルギー補給』
させる事が重要ですよね、そこで、
7種のビタミンB群+ビタミンC、そしてクエン酸。
ちょい前までは運動後のクエン酸は疲労回復効果があると言われていましたが、最近の研究によると疲労回復効果はないそうです、
しかし、クエン酸は鉄分吸収を助けてくれる効果があるので、
ウイダーinゼリー マルチミネラル 鉄分と一緒にクエンを摂取すると鉄分の吸収がしやすくなります。
鉄分は体内の酸素を運搬する機能と、貧血や立ち眩みの予防にもなります。
昨日も帰宅後に以上の2つを摂取をしてからゆっくり安静、今日はこの効果なのかバッチリ多摩湖1周出来るほど回復いたしました。
料理でも食べ合わせしだいで高い疲労回復効果があるものもあります。
例えば、
ビタミンB1+アリシン
ビタミンB1が多く含まれる豚肉とアリシンを多く含むニンニク、玉ねぎ、長ネギ、ニラなどです。
この2つを食べ合わせることで疲労回復を促進することができるようになります。
よくお店にあるスタミナ定食には豚肉+ニンニク、玉ねぎ、長ネギ、ニラなどが出てきませんか?
スタミナ定食には疲労回復に繋がる食材を多用していることがわかります。
昔、よくレースの時にニンニクチューブ持参してました(笑)
まとめ
『レース後走れるなんて出し切ってないだけじゃないの?』
と鋭いツッコミをいただきそうですが、
昨日のゴール後は酸欠状態になるほど追い込んで走ったので完全に出し切りました。
その後の栄養補給もバッチリ摂取したのでダメージがあまり残らなかったのと、回復が早まったと思っています。
意外とレース後は完全燃焼してしまい、レース後のケアをしっかりしない方が多いと感じています。
疲れてそれどころではないと思いますが、なるべく早く回復を意識するだけでも後々違ってくるので以上のことを意識してみてはいかがでしょうか?