【立川シティハーフマラソン 2018】走ってきました!
立川シティハーフマラソン 2018
今日は近所で開催された立川シティハーフマラソンを走ってきました、結構、お久ぶりの参加です。
ハーフマラソンは昨年11月に世田谷246ハーフマラソンに出場しましたがイマイチな結果に終わってしまい、
立川シティハーフマラソンでリベンジを画策をしていましたが、12月に早くもヤル気を無くしてしまいました。
4カ月間、あまりスピード練習やらペース走など取り組みませんでしたが、しっかり走り切れるのか?というか完走出来るのか?
いろいろ未知数のハーフマラソンの一部始終ご覧ください。
目次
家~昭和記念公園
朝7:30起床→朝食食べる→8:15頃家を出る→自転車漕ぐ→8:45 会場到着
昭和記念公園内には砂川口から入れると思ったら、
立川口と西立川口しか入れないとのこと、遠回りして立川口に向かう。
スタート地点のみんなの原っぱに到着、家からレース服とレースシューズ(タグ付き)を着用していったので、
会場に到着したら羽織ってきたものを脱ぎ、すぐに荷物を預けてスタート地点に向かう。
本日は気温がかなり暖かく、手袋もアームカバーもいらない感じ、Tシャツ+短パンで問題なし、
9:00ジャストにBブロックに到着、起床してまだ1時間30分しか経過していない...、
スタートまでの30分間は軽い体操をして待つ。
整列中に他の選手の足元を見たら計測タグが1つの人と2つの人がいた、自分は1つなので2つの人に聞いたら、
『陸連登録している』
とのことでした、
以前は陸連登録者は全員Aゼッケンだったのに変わった模様です。
どうやらAゼッケンはハーフマラソンで1時間20分切っている方みたいです、凄い!
スタート~5km
号砲がイマイチ聞こえず、いきなりスタート!
スタート~5kmまでは陸上自衛隊立川駐屯地内の滑走路内を走るのでフラットで走りやすい、
初めの1km3分55秒、あきらかに早い、周りの流れに飲み込まれちゃった感じだが流れに乗って走る。
「フルマラソンじゃないしどこかで撃沈してもいいや!」
と思って走る。
立川シティハーフマラソンは日本学生ハーフマラソン選手権大会も兼ねているので、どこぞの有名な学生さん達と一緒に走るのですが、
奴らのスピードは半端ない、いい刺激いただきました!
5km地点:20分04秒
5km~10km
陸上自衛隊滑走路を出て公道を走る、
4分ちょっとのペースでたんたんと走っていたが、9km地点でガクッとくる。
一気にペースはガタ落ちで10km地点の通過ラップを見たら、4分20秒...、
残り11km苦行の始まりです。
10km地点:20分40秒 / 合計 40分44秒
10km~15km
撃沈一歩手前ですが踏ん張って走る、とりあえずペースを落として呼吸を整える。
11km4分22秒、12km4分13秒、13km4分9秒...、
13km地点から昭和記念公園内に再突入する、ここから微妙なアップダウンの繰り返しがあり再び苦しくなる。
14kmぐらいから4分15秒ペースを前後して走る、
頭の中は「早くゴールして終わりたい」です。
15km地点:21分14秒 / 合計 1時間1分58秒
15km~20km
ここらへんから力尽きてくる人が続出してくる、
15km地点の通過タイムでゴールタイムを試算する、残りの6kmのルートを考えても撃沈しなければ1時間30分以内にはゴール出来そう、
1時間27分台でゴール出来るかな?って感じです。
17km地点の給水所でスポーツドリンクをいただき残りを懸命に走る。
20km地点:21分16秒 / 合計1時間23分14秒
20km~ゴール
ラスト1.0975km、ラストスパート出せずに終了。
酸欠状態寸前でゴールしました、とりあえずゴール出来て良かったです。
ハーフマラソン(21.0975km):1時間27分台でなんとかゴール!
反省
途中リタイアも少々考えましたが、リタイアするのが面倒なので最後まで走りきれました。
自己ベストにはほど遠いですが、スピード練習やらないで1時間30分切れたのは良かったかなと思います。
来週の古河はなももマラソンに向けて良い刺激走が出来たので、ペース管理をしっかりして、1年ぶりのフルマラソンを楽しみながら完走したいと思います。
昭和記念公園内の梅が見事に咲いていました、
自分の中で梅が満開のときが花粉症絶好調!です。
来週もシャレにならないぐらい花粉で苦しむんだろうなぁ...
★本日のシューズ
[アディダス] ランニングシューズ Adizero Takumi Ren Boost 3
いい感じで反発があり走りやすかったです。
自分は『戦』よりも『練』の方がしっくりきます!
しかし、今日はナイキ ズームフライをよく見かけました...、
最近は強豪選手がヴェイパーフライ4%を履いているみたいで、ますはズームフライから履いてみる方が多いみたいです。
薄底シューズ VS.厚底シューズ、本格的に開戦し始めた模様です。