サバネコ

元トレイルランナーの奮闘記

【トレラン】第23回青梅高水国際トレイルレース開催するようだけど・・・

2021年度のハセツネ30Kはとりあえず延期対応となった。

では、ほぼ同時期に開催される「青梅高水国際トレイルランはどうなのよ?」と確認してみたところ、開催することはするようだけど、色々な面で同じく厳しい状況なんだなぁと感じました。

まず参加費が値上がり、そして募集定員(前回の50%とします)の減少、

【上級クラス】8000円 (32km)部門 600名

【中級クラス】7000円 (19km)部門 600名

ちなみに前年度(2020年)は、

【30Km上級クラス】6,000円 (32km)部門 1000名

【15Km中級クラス】5,000円 (19km)部門 1000名

 

前年と今年を比べると各種目¥2,000円アップの400名減ですね。

 

運営のコメントより、

過去20年間に亘り参加費の値上げをせずにきましたが、コロナ対策に相当の費用を要することが分かり、 申し訳ないですが、今年、値上げをさせて頂きますので、ご了承下さい。

 

上記コメントより「コロナ対策に相当の費用を要することが分かり値上げ」というのは、

  • サーマルカメラを導入し、大会会場への入場時に全参加者の検温チェック
  • 全参加者には大会会場入場時にマスクに代わる「バフ」を配布する。
  • 給水スタッフはマスクとフェイスシールドを着用します。
  • 完走賞(参加賞)が、ゴール後、高圧コンプレッションカーフガードとコカ・コーラ500mlを予定。バフ(マスク)はスタート前に配布予定。

 

サーマルカメラってどれくらいするのだろう?」

さっそくAmazonにて調べてみたところ、色んなモノがありますが、どれも結構な値段なんですね、、、

[amazonjs asin="B08NJKR14C" locale="JP" title="自動温度測定システム フロアスタンドタイプ 温度検知 AI顔認証 サーマルカメラ サーモグラフィーカメラ「KHCR1SS」"]

 

確かに参加人数を減らし感染対策への備品を揃えるのであれば、今回のエントリー費値上げは妥当な判断なのかと思います。

レースが開催出来ないとスポンサーも離れ、今後、レースが開催出来なってくると考えると出来るだけレースに参加した方が良いとは思う、

う~ん、久しぶりに出場してみようかと思ったけれど、何せ甲状腺の持病持っちゃっているもので、甲状腺=免疫力なので無理は出来ない状況・・・申し訳ないでございます。

 

第23回青梅高水国際トレイルランのエントリーは2021年2月5日からとのこと、

KFCさん、今回のレース開催に並々ならぬ対策と準備を行っているようなので、ホームページにある【参加条件】【コロナ対策運営】等の規則を遵守出来る方は是非参戦してみてはいかがでしょうか。

【第23回青梅高水国際トレイルラン】 https://www.triathlon-lumina.com/triathlon/entryform/entry_top.html?id=2021040402

 

[amazonjs asin="B07KS1LFQK" locale="JP" title="手持ち型熱赤外線イメージャ 可視光カメラ付きポータブルサーモグラフィー IR分解能300,000ピクセル、-20〜300℃の温度範囲 by Tiang"]