【トレイルシューズ】今熊山でトレランシューズ等の試履会(イベント)が開催される!?
UTMF2019の作戦を色々考え中!
▼ 今シーズンのフルマラソンはなし
来年いまのところ確定しているレースは「UTMF」と「新宿シティハーフマラソン」のみ、
結局、今シーズンのフルマラソンを走らないことにしました。
まあ、春先は予定が変なタイミングであったりと色々忙しい時期です、
出場出来るか?出来ないか?
そんな状態であれば潔く「出場しない!」ということに決めました。
フルマラソン走れないのは非常に残念ですが仕方なし、来年こそサブ3頑張るよ!
ただ、レースに出場しないことでトレーニングのモチベーションは下げないように注意しないとです。
[toc]
UTMF用のシューズを模索中!
4月下旬に開催される「UTMF2019」、
制限時間46時間、距離が約160kmとのことです。
まだ100マイルのトレランレースは完走したことがありませんが、
彩の国に比べれば時間もたっぷりあるし、ロード区間も多いので、途中で寝ても大丈夫、
現状のトレーニングを怠らなければ完走は出来そうな感じだと思っています(楽観的)。
彩の国100マイルは130kmでリタイア、
小江戸大江戸200Kは25時間で完走しているので、
そこらへんの経験を上手く使って、
この冬のトレーニングを組み立ていければ大丈夫と思っています。
(既に取り組んでます♪)
ただ現状の問題としてUTMFのシューズをどうしようか?と考えています。
STY2015の時は約70kmだったので、グリップが効きやすいシューズよりもロードシューズに近い薄型シューズでガンガン攻めてOKでした、
UTMFはロードこそ多いけれど約160kmもあるロングレースなので、足のダメージを極力少なく、クッション性の高いシューズの導入を検討しています。
いわゆる厚底シューズですね!
とりあえず、ここ最近は色々なシューズを物色し模索している状況、
その中でも「コレいいかも?」と思っているシューズを見つけたので紹介してみようと思います。
RaidLIght【 RESPONSIV ULTRA(レスポンシブ・ウルトラ)】
RaidLIghtさんの来年春発売予定「RESPONSIV ULTRA(レスポンシブ・ウルトラ)」
前面: 19mm、ヒール: 25mm、ドロップ: 6mm、重さ:約270g
トレイル用厚底シューズ、ウルトラの名が付いているようにロングレース向けに作られたシューズ(らしい)、
今年の4月に青梅市で開催された「トレランギアフェスオープンエアデモ4(TOAD4)」にてRaidLIghtさんの厚底シューズを試履させていただいたことがあります。
試履OKのリレーに参戦したときに、下りの着地衝撃の少なさとシューズ素材の頑丈の作りによる安定感が抜群に良かったです。
正直、4月まではRaidLIghtさんのシューズは気に掛けたことがあまり無かったですが、
試履し終わったあと「凄げぇシューズがあるんだな」と驚きました!
HOKAONE SPEEDGOAT 2(スピードゴート2)
厚底シューズと言えばHOKAというぐらい自分の中では昔から認知しています。
- オフセット 4.5mm
- ヒール 32mm
- フォアフット 27.5mm
- 278g(27cm)
忘れてしまいましたが、何処かの試履会で一度履いたことがあります(そのときはスピードゴートだったかな?)、
元祖、安定厚底シューズということもあり履き心地はとても良かったです。
普段のシューズは薄型なので厚底シューズのグリップに慣れるのに非常に時間が掛かるのですが、底面の凹凸がしっかりしているのでブレーキしやすかったです。
フィット感、安定性、耐久性が向上した上に、新しいラストを使用した幅広のミッドソールが足をしっかり支え、トゥーボックスの必要なエリアに補強が施されています。 より深く、多くの溝を刻んだVibram®アウトソールは起伏の激しい路面で優れたグリップを発揮し、柔軟性の高いアッパーは高い快適性を実現します。
公式ホームページより引用しましたが、この自信たっぷりのコメントそのままの性能だなと感じました。
HOKAONEシューズも近年履いてるランナーさんが多いのも頷けます。
【シューズ購入リンク先】 ⇒ HOKA ONE ONE ランニングシューズ M SPEEDGOAT 2
もっといろいろ調べてあるのですが、あんまり長くなるのもアレなので、
とりあえず現段階で考えている2社を取り上げてみました。
いまのところHOKAのシューズは履いたことがあるのですが、RaidLIghtさんのNEWシューズは自分としてもかなり注目しており、UTMFに向けてどれほどの戦闘力があるのか?是非とも試履してみたいなと考えています・
シューズの発売は春先なので、いろいろ厳しいかなと思っていたところ、以下の試履会を発見しました!
今度の日曜日に今熊山で試履会開催!?
RaidLIghtさんのFaceBookを見に行ってみたところ、
今週の日曜日(12/23)にハセツネコースでお馴染みの今熊山にて、
シューズの試履会が開催されるのを発見しました!
あの今熊山を使ってシューズの試履会があるとは非常に驚きです!
自分が先ほど履いてみたいと思ったRESPONSIV ULTRA(レスポンシブ・ウルトラ)が試履出来るとのことです。
詳しく調べてみると、主催はハセツネコースガイドでお馴染みのチーム獣人さんの企画とのことで、
なんでも今熊山を周回しながらシューズの試履が出来るとのことです。
今熊山周回となると「ハセツコースで今熊山山頂まで登り、ハセツネ30Kコースから下って1周する」というルートのようです、
「ロード+きつめの登り+やや急な下り」
シューズの性能を調べるのにバッチリの地形が揃ってますね、試履するのには凄く良いコースを考えたなと思います。
他の試履会だと会場周辺をウロウロするか、決まったコースで1~2足履いてお終いというのが一般的ですが、
ラウンド方式で何回も履き替えられるのは非常に良いです、今熊山の下りなんてブレーキが重要な箇所が何か所もあるし、1周約4.5kmなのでシューズの性能を調べるのにちょうど良い距離です。
制限時間が約7時間とこれまた長く楽しめるようです。
さらにRaidLIghtさんのシューズだけではなく、なんとHOKAのシューズも試履出来るとのこと!マジか!?
さらにさらにハセツネで多くの選手が使用していたMountainKing(トレラン軽量ストック)のお試しもOK、
⇒ MountainKing Trail Blazeトレッキングポール(110 cm, 115グラム) – aw18
そして最近注目されているガーミン instictもお試し出来るようです。
⇒ GARMIN(ガーミン) Instinct Tundra アメリカ国防総省MIL規格「MIL-STD-810G」
まとめ
エイドもあり、参加費¥1,500円ですがUTMFに向けたシューズの性能を調べる絶好のチャンスと感じました、
試履会で気になったシューズを見つけ、その性能に合わせた冬のお山トレーニングを組み、UTMFに挑む!
知り合いに確認してみたところ、既に定員一杯になって募集を締め切ってたようですが、問い合わせが数件あったようで、ここで10名追加で参加出来るようにしたようです。
これは参加するしかないでしょう!
いつもトレーニングしているトレランコースで、たくさんのトレランシューズの性能を調べることが出来る!
途中帰宅もOKなので、疲労困憊になるまで、たっぷり楽しんで来ようと思います!
[amazonjs asin="B079Y3WKZG" locale="JP" title="RaidLight レイドライト Team R-Light 004 V3 チームアールライト004 v3 トレイルランニングシューズ メンズ RSHO003M.181_28.0"]
⇒ RaidLight レイドライト Team R-Light 004 V3