サバネコ

元トレイルランナーの奮闘記

暑さ対策とは?

特に書くことなし

特に書くようなことは思い浮ばず、

ならば書かなければ良いだけなんですけどね...。

 

せっかくなので軽く時事ネタでも書いてみようと思います。

 

東京オリンピック2020のマラソンが「札幌」に決定!

選手の健康面を考慮して札幌で開催するとのこと

 

昨日のクローズアップ現代+をうっすら聞いていたのですが、

ドーハに出場した海外の某選手?が「札幌移転について」へのインタビューで言っていたことが印象に残りました。

 

その選手いわく、 

 

「ドーハで多くの選手が暑さでリタイアしたのは単なる準備不足、暑さ対策のトレーニングを怠っていただけ」 

「東京がいくら暑かろうが、その暑さに向けて、オリンピックに出場する選手ならば対策をしっかりして挑むのが筋というもの」 

「夏の東京以上の暑い環境に慣れて準備する時間はまだ十分にある」

 

  

以上のような事をおっしゃっていたと思います(たぶん)。

 

選手ファーストと言えど、選手自身が恵まれた環境で走るのが大前提ではなく、

どんな環境であろうと、その条件に合わせてしっかり調整し対策を練って挑むのが選手としての心構えなんだなと、

夏の東京の気温、湿度など例年の気候データはあるわけなので、

それぞれが環境・条件を組み立てて準備し挑むのがレースってものなのかなと思います。

 

また別の海外選手が言っていたのは、

「新しくなった東京のスタジアムで大歓声に迎えられながらゴールしたかった」

 

まだ札幌がどうなるかはわかりませんが、

北海道マラソンと同じような感じだと、ちょっと寂しい気はします。

 

自分は東京生まれの東京育ち、

趣味でマラソンをやっていますが、

やっぱり「東京でオリンピックのマラソンを見たかったなぁ」というのが本音です。

だけど、

本番を迎えれば「どこでやろうと一緒だ!」って言ってんだろうな、自分。