ハセツネ30Kコース【崖崩れの歴史編】
お山計画、儚く崩れる!
3月に突入してまだ1度もお山には行っておりません、
今月上旬はハーフマラソン、フルマラソンを走ってしまい週末にお山に行けず、先週は奥多摩へ行ってみるものの疲労と寒さで山気分にはならず帰宅するという始末、
春分の日になんとか挽回を画策していたもの、今朝から雪が降るという「まさか」の事態、
本日の雪はかなりの誤算、もう大ショックレベルです。
今日は数日前からアップダウンの激しい地形にて、足をいじめまくってやろうと計画していたのですが、儚く脆く計画が崩れたのがね...、グスン。
こんな日でも山に行く人はいるだろうけど、正直、この雪と寒さでの山はリスクしか感じないので、今日は家でおとなしく待機することにしました。
(昔はこんな日でも防寒対策バッチリでよく山へ出かけていました)
家に居てもやることは特にないので、今日はブログの整理をしていました。
「はてなブログ」→「ワードプレス」に移行したのですが、思っている以上にしっかり移行されておらず、過去記事を1から手直ししないといけないほどです。
(変なリンクが貼ってあったり、写真配置がおかしかったり等々)
大変な作業ではありますが、見直す作業もまた今後の良い勉強になると思い、今日はコツコツ修正作業を頑張ってやっていました。
修正していたら崖崩れの写真を見つけたので紹介したいと思います。
ハセツネ30Kコースの崖崩れ
昨年、ハセツネ30Kのコース短縮(17km)になった原因は雪と崖崩れが原因でした。
「雪はともかく崖崩れってはどこよ?」
とお思いになる方もいると思いますので、今回は崖崩れのおさらいをしてみたいと思います。
場所はハセツネ30Kコース後半部分の関場分岐~トッキリ場急登までのロード区間です。
今年の1月末に撮影しました、いまはしっかりコンクリートで固められているので大丈夫なのですが、
2016年の時の崖崩れはこんな感じでした、
2016年のハセツネ30K本番1週間前に起きた崖崩れです。
かなりの量の崩れっぷりで1週間後は開催されるか心配していましたが、このあと速攻で撤去作業をしたらしく、当日は無事に開催されました。
2017年度の崖崩れの様子は写真を撮り忘れてしまいったので紹介できないのですが、
googleにて「ハセツネ30K 崖崩れ」
で調べると写真をアップしている方が多数おりますので見てください。
2017年度の崖崩れは、本番2日前に起きた崩落だったとのことです。
崖崩れは去年一昨年と2年連続で同じ場所で崖崩れが起きています、今年は大丈夫だと思うのですが、
『2度あることは3度ある』
『3度目の正直』
なんてことも大いにありうるかもしれませんので、まだまだ油断出来ないですね!
ハセツネ30まであと約10日しかありませんが、今日みたいな天候がまだあるかもしれませんので、
体調をしっかり整えるように心掛けていきたいですね。
★粉飴の準備は大丈夫ですか?
価格:775円 (2018/3/21 19:41時点) 感想(26件)
30kmのトレランレース中に大好きなパワーバー食べれないので、少し粉飴投入予定です。