武蔵五日市と戸倉三山と馬頭刈山と
昨日は武蔵五日市に行く道中から「今日の山の人出は少なそう」と感じていた。
武蔵五日市に着くと案の定ハイカーの気配をあまり感じず、先週は大賑わいだったんだけどね、
急遽プラン変更、人気の無い山をウロウロするのを止め、久しぶりに戸倉三山を巡ることにしました。
戸倉三山とは?
今熊山から刈寄山に行くのが一般的ですが、
自分が戸倉三山に行くときは沢戸橋からの直登ルートを使います、
初期のハセツネ30kmルートと言えばわかるかな?
長いロード、沢を経て、急登を頑張れば直で刈寄山山頂に到着出来ます。
正直、今熊山は登り過ぎて飽きている。
最近はこのルートから武蔵五日市周辺の山に登ることが多くなりました。
無難に刈寄山山頂に到着、
山頂直前の急登はなかなかの斜度で登り応えあり!
すぐに入山峠、峰見通りを経て市道山に向かう。
アップダウンの連続である峰見通りを経て市道山山頂に到着するも、
山頂で昼休憩をしている人が居たので写真は撮らず即出発する。
試走禁止区間?
そう言えば今年のハセツネ30Kは戸倉三山がコースだったけ?
戸倉三山をコース使用するのはあまり適していないと私的に思っている。
登山道が痩せているし、ガレた箇所が至るところにあるし、レース中に事故る可能性が高いと思うけどね。
臼杵山到着!
試走しているトレイルランナーは皆無でした。
どうした?ハセツネ30K人気ねぇのか!?
ここから武蔵五日市に戻っても良いんだけど、
ハセツネ30Kの試走っぽく見られるのが嫌な感じなので、
荷田子峠方面に下りず逆側の元郷バス停方面へ降りることにする。
まだ少し登り足りない感じもある、
ラストは馬頭刈山を登り返して本日は終わろうと決めました。
この判断が後々後悔するハメになるんですけどね・・・
臼杵山から下山途中の風景、低山でも景色は良い!
この下りで脚が売り切れ状態になってくる。
元郷バス停へ降り、檜原村役場の隣にあるコンビニで飲み物を補給し、
いざ、馬頭刈山山頂へ!
600mぐらいの急登を一気に登るルートを選んでしまい、
登ってる途中で足が完全に終わる。
シンスプリントもケツ筋も既に痛くなり、明日の筋肉痛は確定、日も暮れ始めてきたので即下山する。
光明山を経て瀬音の湯へ下山、
こんなご時世にも関わらず温泉施設は人でごった返しておりました。
ちょっと人混みの多さにドン引き、
ここの湯船はそんなに広くなったはずだよなぁ、
う~む、恐怖を感じてしまいました。
十里木
武蔵五日市まであと少し、一瞬、城山へ登り返そうと思ったけれど思い直す、これは正解でした。
昨日の山は以上の感じです。
山復帰2回目にも関わらず累積標高2000mオーバーはちとやり過ぎだったかなと反省、まだまだリハビリ期間中ということを忘れないよう次回は大人しく頑張ります。
先週に引き続き今朝もシンスプリントとケツ筋が筋肉痛!
午後から疲労による怠さが発生、前回より少しマシだけど今日は家の階段すら登りたくない状態です。