【ハセツネ】『ハセツネ グリーンフェスティバル 2017 秋』
ハセツネグリーンフェスティバル 2017 秋
2017年10月12~13日に開催された、
『第25回 日本山岳耐久レース(24時間以内~ハセツネCUP)』
翌週の土曜日に自主参加による清掃活動が催されます。
※2017年度 ハセツネ参戦記事
今回で通算3回目のハセツネグリーンフェスティバルに参加してきました。以下、公式ホームページより主催意義を抜粋しました。
【ハセツネグリーンフェスティバルとは?】
私達は、多くの選手達が駆け抜けた自然の中のコースを大会前より美しくしてお返ししようとのコンセプトから、グリーンフェスティバルを毎回開催しています。
大会のコース上を主とした清掃から、フィールドを里山や地域にも広げてきました。
ゴミ拾いを中心とした活動から始まりましたが、
近年は不法投棄の回収、森林保全のための雑木や竹の伐採、下草刈り、楓の植樹、秋川の河川清掃などを行ってきました。今では清掃登山をさらに発展させた活動となっています。
人が山に入らず手を入れずに放っておけば原始林となりますが、
必ずしもそれが自然ではないと考えています。特に里山には手入れが必要です。
なぜなら、人も自然の一部だからです。
活動終了後には、ささやかですが温かいみそ汁を用意しています。
グリーンフェスティバルが、ご家族やトレイルランニングを楽しむ仲間と語らう場となり、自然とトレイルランニングについてあらためて考える機会となることを願っています。
今回は男子総合優勝の上田瑠偉さんも参加予定です!
なんと!今回のハセツネグリーンフェスティバルに、
男子総合優勝した上田選手が参加するというサプライズ!!
本当に来たぞ!!
午前9時00分~9時30分受付 小和田会館下の有料駐車場に集合。
本日は朝から雨が降ってました。
今回の参加人数は約40名ほど、
雨なので欠席者が多いかと思いきや、
ドタキャンはわずか1~2名だけでほぼ出席です。
ハセツネグリーンフェスティバル実行委員長が喜んでおりました!
今回は秋川河川のゴミ拾い担当(河川班)でした。全部で6名だったかな?
小和田橋スタートでまずはキャンプ場の橋まで辿り、折り返して、小和田橋を越え沢戸橋まで歩きました。
河川班は全体の二番目に作業が終わったので、
上記のゴミ収集コンテナの中身はまだ少ないです。
これが終了時にはコンテナに集めてきたゴミがたくさん積まれます。
作業終了後、
炊出し班より「お味噌汁」「飲み物」「お菓子」が振舞われます。
朝から雨で少し肌寒かったので暖かい食べ物は有難いです。
今回のハセツネCUPにてDNF(リタイア)してしまった選手が、
サロモン製のDNFキャップに上田選手からサインをもらっていました。
サインと共に「リベンジ!」とのコメント!
カッコいいですなぁ!!
午前中で作業が終わってしまったので、
少しまったりしてから帰宅しました。
「早く終わったし軽く山へ行こうかな?」
と思ったけど、雨は止みそうもないのでやめる。
帰宅すると、
ずっと降っていた雨が止んだので多摩湖へジョギングしに出掛ける。
河川清掃の疲れと先週のハセツネ疲れがあったみたいでキツかったです。
いつも武蔵五日市周辺の山々を走らせてもらったので、
たまには山清掃のボランティアをするのも良いものです。
「強制参加じゃないし予定が合えば参加してみようかな?」
ぐらいで良いぐらいのイベントです。
※当日、ドタキャンしても後に咎められることは無いので心配ありません。