サバネコ

元トレイルランナーの奮闘記

「GIANT ESCAPE3」のパンクから初心を思い出す!

すっかり街乗り用

4年ほど前に通勤用兼トレーニング用として購入した、

 

GIANT ESCAPE3 / クロスバイク

Giant(ジャイアント) ESCAPE R3(エスケープ R3) クロスバイク 2018年

 

それまではママチャリで頑張っていましたが、

スピード感、軽量ともママチャリの比ではありません!

とにかく楽になった感じです。

 

まずはクロスバイクで慣れてから、

次にロードバイクを購入しようと考えていましたが、

思った以上にトレランにハマッてしまって、

いまだ購入に踏み切れておりません(既に4年ぐらい経過)、

ちなみにロードバイクを購入して「自宅~奥多摩周遊道路往復」するのが夢です。

[toc]

 

 

雑な性格

バイク乗りにとって一番大事だなと思うのは愛車への愛情と思っています。

特にバイクのメンテナンスは重要中の重要

ここがしっかり出来ないようであると、

バイク乗りとしてはかなりダメなんじゃないかと思います。

 

自分はまさに上記とは違いかなり雑な性格です。

購入したバイクはほぼそのままの状態、

特にメンテナンス等はせずにずっと乗りっぱなしです。

 

ロードバイクでもクロスバイクでも購入して乗り始めたら、

乗った後や乗る前の空気入れは当然やるとのこと(知人談話)、

車体の清掃からチェーンの油さし、

雨に塗らないように室内のスペースを確保したり、

劣化したらすぐに交換などなど...、

常にやらなければいけないとこがあります。

 

自分はついつい面倒臭がってやらない性格なのです。

 

そんないい加減野郎ので当然、

タイヤやチューブの交換も一切やっていないので、

最近はパンクが頻繁に起こっていました。

 

クロスバイクを購入してだいたい4年ぐらい経過、

さすがにタイヤはツルツルでチューブはボロボロ、

近所の自転車屋に持って行ったところ、

 

『後輪のタイヤ全取り換え』

 

との判断を下され、

だいたいの『費用10,000円+工賃とのことでした。

 

ここでふと思ったことは、

 

『自分で出来るんじゃね?』

 

お店にあるタイヤとチューブの価格を記憶して、

パンク修理に数回訪問したときに、

タイヤの取り外しやチューブの入れ替えの作業手順は覚えていたので、

あとはAmazonで良さげな物をチョイスすればOK!

 

帰宅後、

タイヤの形式や実際に使用している製品を調べる。

とりあえずタイヤを取り外して入念にチェックしてみる、

簡単とは言えませんが自分で出来そうな感じです。

 

Amazonでタイヤとチューブを調べてみたところ、

いろんな種類の物が多種多用にありました!

とりあえず失敗するかもしれないので、

まずは良さげでお値段据え置きのタイヤとチューブを選びました。

 

[amazonjs asin="B00KOLM850" locale="JP" title="パナレーサー タイヤ コンフィー 700x28C ブラック F728-CMF-B"]

パナレーサー タイヤ コンフィー [700x28C] ブラック F728-CMF-B

 

[amazonjs asin="B000GHO9KO" locale="JP" title="パナレーサー チューブ R'AIR W/O 700x23~28C 仏式ロングバルブ(48mm) TW723-28LF-RA"]

パナレーサー チューブ R'AIR [W/O 700x23~28C] 仏式ロングバルブ(48mm) TW723-28LF-RA

 

パナレーサーのタイヤとチューブをチョイス、

チューブは頑丈に作られておりパンクしにくい素材を使っているとのこと、

タイヤは同じくパナレーサー製のタイヤを選びました。

合計3.800円ほど、

かなりのコストカットには成功しているが果たして...ですね!

既に振込済なので明日か明後日には届くと思います。

 

 

とりあえず自分でやってみよう!

メンテナンスするのは苦手なのですが、

自転車をイジるのは好きな方です。

 

学生の頃は自転車を良くいじりまくっていました、

パンクやチェーン交換など朝飯前、

ブレーキの補強、少々の改造ならお得意でした。

 

しかし、

 

いつの日から面倒になり始めて、

近所の自転車に任せるようになってしまいました。

 

昔はとりあえず何でも自分でやってみよう!

 

という考えがあったのですが、

最近はすっかり忘れてしまっていたみたいです。

ケチくさいですが、

 

「芸は身を助ける」

 

という諺があるように「まずは自分で出来るか?出来ないか?」を判断し、

いろいろ学んで自分で出来るようなれればと思います。

(まずはバイクメンテをしっかり学べ!ですね...)