雨の日のトレーニング
本日のトレーニング
- 休養
雨の日が降るとどうしてもランニングに出掛けるのが億劫になります。
無理に走りに行けなくはないのですが、晴れた日に比べて滑りやすく、着ている服も雨で重くなってしまい、いつもよりも走りにくい状態になります。
夏のランニングであればTシャツ、短パンで雨の高温多湿であれば、かえって走りやすく気持ちいいものですが、冬だと寒く体も冷えてしまい、体調を崩してしまう怖れがあります。
そんな時は無理にランニングには行かずに体のメンテナンスや補強をやるのが一番だと思います。
・完全休養に徹する
毎月レースや山でのトレーニング等は体にかなりの負荷がかかっているので、体を休ませるようにあえてする。温泉に行ったり、普段なかなか出かけられ所へ買い物に行ったり、ドライブに行ったりします。負荷が少ないからといってバイクトレーングもお休みします。
・ストレッチや筋トレをじっくりやる
上記と同じ感じですが、体も休みがちであれば腹筋や背筋等をじっくりやり、やりすぎない程度で可動域を広げるストレッチをしたり、汗が少しでるぐらいまでの加減で体を動かします。トレイルランニングをやる人であれば、自宅の階段を使って筋肉の使い方をじっくり見極める練習もいいですよ!
・ランニングに関する本を読む
原点回帰という意味で本を読んで、ランニングの基礎を勉強し直したり、体の動かし方を考え直したり、やはりプロが監修している本は為になることが多く、結構、ランニングに関して気づくことがあり、タイムに繋がるきっかけになったりします。
まとめ
自分が雨の時によく取り組んでいるのは『本を読む』が一番多いです。
普段、ロードでジョグやポイント練習、週末には山に行っているとランニングに関する知識が乏しくなるので、雨などで走りに行けないときは体を動かさずに頭を動かすようにしています。