【経口補水液作り】と【脱水症状のチェック方法】について
酷暑にヤられてます。
連日の酷暑によりすっかり夏バテ気味になってしまいました。
予定では、7月下旬はまだまだ暑さと戦っている予定なのですが、
現時点で完敗状態です。
本日の我が街の最高気温は36℃を記録、
もう暑すぎですよ、
ジョギングも早朝か日暮れじゃないと、
とても暑くて走れないですね!
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7月16日(月) Yahoo!記事より
今週の月曜日に「Yahoo!記事」にて、とても参考になる記事が掲載されていたので、
忘れないようにと、メモ変わりにブログに残しておこうと思います。
「経口補水液」コンビニに置いていない理由 実は家で簡単に作れるらしい……水分・塩分・糖分の「黄金比」
内容は「経口補水液」お話と作り方がメインです。
[embed]https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00000001-withnews-sci&p=1[/embed]
参考ページ:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00000001-withnews-sci&p=1
経口補水液といえば栄養補給時の飲み物として飲むことが多く、
実際にレース中やトレランの試走中に飲むこともあります。
その経口補水液が家で簡単に作れる!
とのことなので、
じっくり記事を読んでいると「熱中症」の原因・対策等も書かれているので抜粋したいと思います。
熱中症の発症には三つの要因がある。
- 気温や湿度が高いなどの「環境」
- 暑い屋外でスポーツをするなどの「行動」
- 年齢、持病や、体が脱水を起こしているなど、その人の「体」
上記原因が要因で熱中症を発症させるそうです。
我々ランナーは特に「2.行動」に気をつけないとですね!
「暑さに強くなるぞ!」
と頑張って走っても熱中症になりやすくなるだけかもです...。
経口補水液は「水分、塩分、糖分」のバランス良く作られており、
ふつうの水だと塩分や糖分は含まれておらず、
スポーツドリンクは糖分が多くて塩分は少ないそうです。
今回取り上げていた、
「経口補水液の自作は、あくまでも家庭でできる熱中症予防の応急処置」
とのこと、次に作り方を記載してみようと思います。
自作版経口補水液の作り方
【コップ1杯およそ200mLの経口補水液の作り方】 食塩は0.6グラム、砂糖は8グラムを200mlの水によく溶かす。
角砂糖1個で約3~4グラムあるとのことなので、200mlだと2つ分ということですね、
500mlだと角砂糖4.5個分というこですね。
かなり糖分高い感じがするんですけど...、
高血圧、糖尿病などの治療中で食事療法をしている人は飲みすぎに注意が必要だということです。
為になる「脱水症のチェック方法」
経口補水液の作り方意外に「脱水症のチェック方法」が記載されていたのですが、
これがとても簡単な作業で見分けることが出来るので、
参考に記載しておこうと思います。
▼ 自覚症状がない脱水症状の前段階ともいえる状態を3秒で見極める方法
1つ目の方法
手の親指の爪をぎゅっと押す → ピンク色から白に変わる → 押していた手を放すと徐々に白色からピンク色に戻ってくる。 戻るまでの時間が3秒以上かかった人はいますぐ水分補給、 脱水状態に陥っているおそれがあるとのことです。
2つ目の方法
手の甲の皮膚をつまみ上げる → 皮膚をつまみあげたら指を離す → 普通ならすぐに戻ります。 しかし、皮膚がなかなか元の状態に戻らないときには要注意。 この場合も脱水状態のおそれがあります。
2つともわかりやすい方法なので、
以後、炎天下でヤられ始めたら調べていこうと思います。
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