多摩湖周辺の一期一会
今日の朝は何事もなく、雨も降っていなかったので走りに行きました。
3日ノーランと最近の体たらくで脚全体に筋肉劣化を感じる。ダメですね。
そんな状態なので、いつものようにチンタラと多摩湖を走っていたところ、ずっと休業中だった「ホテル 村山」の解体が本格的に始まったようです。
特に思い入れがあるわけではないけど、昔から見てる建物なのが消えるのは寂しいものを感じる。ここは苦境でも頑張ってたと思うけどね、お疲れ様です。
こうゆう建物は色んな諸事情があると思うけど、だいたいが放置される傾向にある。
しかし、ホテル村山は全て解体の模様、そこは感謝である。変に残されると不気味でしかない。
跡地はおそらく更地になるだろう、場所的にも市街化調整区域だろうし、今後は建築物は出来ないと思われる。
ぐるっと多摩湖を回って「西武園ゆうえんち」の前を通過している時、何やら昭和レトロの歌謡曲っぽい音楽が聞こえてきた。
あーそういえば、昨日から「西武園ゆうえんち」がリニューアルオープンして昭和レトロチックになったんだっけか?
歴史は好きだけど、そこまでの懐古厨ではないので興味が湧かない。
昭和生まれだけど昭和レトロねぇ、ノスタルジックな気分でもないし、あの頃に戻るより今がいいや、昭和初期に生まれた方はいいかもしれませんね!
機会があれば見学には行ってみたいけど、いつかタダ券が手に入ったら行ってみようと思う。
今回も多摩湖をぐるっと一周走っておしまい。タイムも相変わらず似たり寄ったり。
今日のランは湿っぽさをあまり感じなかった、そうなると逆に肌寒さを感じる。寒暖差が激しいので気をつけないとです。